Interstage Application Server メッセージ集
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第3部 ログファイルに出力されるメッセージ> 第31章 InfoProvider Proが出力するメッセージ> 31.4 起動、停止、再起動メッセージ> 31.4.1 2000番台のメッセージ

31.4.1.4 2005

ERROR: 2005 Failed to write into pipe.(function name: error code, detail code)
ERROR: 2005 パイプへの書込みに失敗しました。(関数名:エラーコード,詳細コード)

[原因]
 InfoProvider Proとの通信用パイプへの書き込みに失敗しました。
 システムが高負荷状態になっていることが考えられます。
 または、システムに異常があると考えられます。

[ユーザの対処]
 時間を空けて再度コマンドを実行してください。
 改善されない場合は、メッセージに出力された付加情報(function name: error code, detail code)を技術員に連絡してください。

ERROR: 2005 Cannot read pipe ( pipename: <pipename>, Code1: <code1>, Code2: <code2> ).
ERROR: 2005 パイプへの書込みに失敗しました。( pipename: <pipename>, Code1: <code1>, Code2: <code2> )

[原因]
 InfoProvider Proとの通信用パイプ<pipename>への書き込みに失敗しました。
 システムが高負荷状態になっていることが考えられます。
 または、システムに異常があると考えられます。

[ユーザの対処]
 時間を空けて再度コマンドを実行してください。
 改善されない場合は、メッセージに出力された付加情報(<pipename>,<code1>,<code2>)を技術員に連絡してください。


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