Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのないメッセージ> 第18章 リソースアクセス定義時に出力されるメッセージ

18.2 j2eejndisetupコマンドのメッセージ

j2eejndisetup: illegal option : %s

[可変情報]
 %s=不正オプション

[意味]
 指定されたオプションは無効です。

[ユーザの対処]
 指定されたオプションが有効か確認してください。

j2eejndisetup: -M requires system name.

[意味]
 システム名が指定されていません。

[ユーザの対処]
 システム名を指定して、再度起動してください。
 注) 本メッセージは、マルチシステム適用時のみ出力されます。

j2eejndisetup: system name is too long, may be within 8.

[意味]
 指定されたシステム名が長過ぎます。

[ユーザの対処]
 システム名を8文字以内で指定して、再度起動してください。
 注) 本メッセージは、マルチシステム適用時のみ出力されます。

j2eejndisetup: 'td001' is a reserved name, may not use.
j2eejndisetup: 'ec001' is a reserved name, may not use.
j2eejndisetup: 'default' is a reserved name, may not use.

[意味]
 "td001"、"ec001"、"default"は、予約語です。システム名として利用できません。

[ユーザの対処]
 正しいシステム名を指定して、再度起動してください。
 注) 本メッセージは、マルチシステム適用時のみ出力されます。

j2eejndisetup: system name is not valid, may not use
a numeric character at first. SYSTEM=%s

[可変情報]
 %s=不正システム名

[意味]
 指定されたシステム名が不当です。システム名の先頭に数字を利用することはできません。

[ユーザの対処]
 正しいシステム名を指定して、再度起動してください。
 注) 本メッセージは、マルチシステム適用時のみ出力されます。

j2eejndisetup: system name is not valid, may not use
non-alphanumeric characters. SYSTEM=%s

[可変情報]
 %s=不正システム名

[意味]
 指定されたシステム名が不当です。システム名に利用できる文字は英数字(A〜Z, a〜z, 0〜9)のみです。

[ユーザの対処]
 正しいシステム名を指定して、再度起動してください。
 注) 本メッセージは、マルチシステム適用時のみ出力されます。

j2eejndisetup: too many arguments.

[意味]
 -Mオプションが複数指定されています。

[ユーザの対処]
 -Mオプションを1回のみ指定して、再度起動してください。
 注) 本メッセージは、マルチシステム適用時のみ出力されます。

j2eejndisetup: The specified system name does not exist: SYSTEM=%s

[可変情報]
 %s=不正システム名

[意味]
 指定されたシステム名が存在しません

[ユーザの対処]
 指定されたシステム名が正しいかを確認してください。
 注) 本メッセージは、マルチシステム適用時のみ出力されます。


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