Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第12章 メッセージ番号がodで始まるメッセージ | > 12.33 od51000番台のメッセージ |
OD: ERROR: od51001:%s1:Failed to open file:%s2 ERRORNO=%s3
OD: エラー: od51001:%s1:ファイルのオープンに失敗しました。(%s2):エラー番号=%s3
[可変情報]
%s1:コマンド名
%s2:ファイル名
%s3:エラー番号
[意味]
ファイルのオープンに失敗しました。
[ユーザの対処]
以下の表を参照してエラー番号%s3に対応する対処を行ってください。その他のエラー番号が表示された場合は、技術員に連絡してください。
エラー番号 |
意味 |
対処 |
2 |
IDLc生成物の作成に失敗しました。 |
IDLファイルに指定した識別子の長さを短くし、再度実行してください。 |
11 |
処理中にメモリ不足が発生しました。 |
od51007参照。 |
12 |
仮想メモリの獲得に失敗しました。 |
od51007参照。 |
13 |
ファイルおよびディレクトリへのアクセス権がありません。 |
od51002参照。または、生成されるファイルと同名のファイルが存在し、読み込み権限が設定されています。すでに存在するファイルを移動または削除し、再度実行してください。 |
20 |
指定したIDLファイル名のディレクトリが存在しません。 |
ファイル%s1にフルパスでファイル名を指定する場合は、存在するディレクトリを指定し、再度実行してください。 |
23 |
ファイルが最大数分オープンされています。 |
不要なファイルをクローズし、再度実行してください。 |
24 |
ファイルディスクリプタが最大値になっています。 |
不要なファイルをクローズし、再度実行してください。 |
26 |
IDLファイルが使用中です。 |
他の操作でのIDLファイルの使用を中止し、再度実行してください。 |
28 |
生成されるファイルをオープンするためのディスク領域を確保できません。 |
ファイルを生成するためのディスク領域を十分に確保し、再度実行してください。 |
78 |
IDLファイル名が長過ぎます。 |
IDLファイル名を短くし、再度実行してください。 |
90 |
ファイルのシンボリックリンクが長過ぎます。 |
ファイルのシンボリックリンクを短くし、再度実行してください。 |
[システム処理]
コマンド処理を中止します。
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