Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第11章 メッセージ番号がjmsで始まるメッセージ | > 11.7 jms2500番台のメッセージ |
JMS:WARNING:jms2530: A native message was detected but its body type is not supported. ARRAY ELEMENT TYPECODE '%s'
JMS:警告:jms2530: メッセージを受信しましたが、その body の型はサポートされていません。 ARRAY ELEMENT TYPECODE '%s'
[可変情報]
%s:array elementのType code
[意味]
CORBAアプリケーションのStructured Eventがチャネルで見つかりましたがJMSメッセージに変換できない型だったため、メッセージを受信できませんでした。Interstage JMSはCORBAアプリケーションのメッセージを処理できますが、それらのJMSメッセージへのマッピングが可能な型の場合のみです。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
チャネルにCORBAアプリケーションのStructured Eventが送られた原因を調査してください。
CORBAアプリケーションのメッセージを送る場合は、JMSメッセージにマッピングできる型を使用してください。詳細については、“J2EE ユーザーズガイド”の“JMS編”を参照してください。
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