Interstage Application Server メッセージ集
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第8章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 8.8 is30300番台のメッセージ

8.8.11 is30333

Command name: ERROR: is30333:An error occurred in the registration of the definition file(%d)

コマンド名: エラー: is30333:定義ファイルの登録に失敗しました(%d)

[可変情報]
 %d:理由コード

[意味]
 理由コードに示す理由で定義ファイルの登録に失敗しました。

[システムの処理]
 コマンドの処理を中止します。

[ユーザの対処]
 理由コードに応じた対処を行い、再度コマンドを実行してください。同時に出力されている他のメッセージがあれば、その対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が取り除けない場合は、理由コードを控えて技術員に連絡してください。

理由コード

原因

対処方法

10

 メモリ不足が発生しました。

 しばらくしてから再度コマンドを実行してください。本エラー情報が頻繁に出力される場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の追加を行ってください。

11

 一時的な資源不足が発生しました。

 しばらくしてから再度コマンドを実行してください。本エラー情報が頻繁に出力される場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の追加を行ってください。

12

 コマンド実行中にシグナルが送信されました。

 再度コマンドを実行してください。

13,14

 プロセスの生成上限数を超えています。

 システムチューニングパラメタを見直してください。

15

 ディスク容量が不足しています。


 C:\INTERSTAGE\td\etc\isdefまたは、TD_HOME\var\iscomに十分な容量が存在するか確認してください。


 以下のディレクトリに、十分な容量が存在するか確認してください。
 /etc/opt/FSUNtd/isdef
 /var/opt/FJSVisas/system/システム名/FJSVisas/etc/isdef
 /var/opt/FJSVisas/system/システム名/FJSVisas/var/iscom


 以下のディレクトリに、十分な容量が存在するか確認してください。
 /etc/opt/FJSVtd/isdef

16

 I/Oエラーが発生しました。


 C:\INTERSTAGE\td\etc\isdefまたは、TD_HOME\var\iscomに発生しているI/Oエラーの原因を取り除きシステムを再構築してください。


 以下のディレクトリに、発生しているI/Oエラーの原因を取り除きシステムを再構築してください。
 /etc/opt/FSUNtd/isdef
 /var/opt/FJSVisas/system/システム名/FJSVisas/etc/isdef
 /var/opt/FJSVisas/system/システム名/FJSVisas/var/iscom


 以下のディレクトリに、発生しているI/Oエラーの原因を取り除きシステムを再構築してください。
 /etc/opt/FJSVtd/isdef

21

 CORBAサービスの動作環境ファイルの登録に失敗しました。

 直前に出力されているメッセージの対処を行い、再度コマンドを実行してください。


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