Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ | > 8.7 is30200番台のメッセージ |
Command name:ERROR:is30209: The option specification is incorrect Reason code(%d)
コマンド名: エラー: is30209:オプションの指定に誤りがあります 理由コード(%d)
[可変情報]
%d:理由コード
[意味]
以下の理由コードに示すオプションの指定の誤りがあるためコマンドの実行ができません。
理由コード |
原因 |
対処方法 |
---|---|---|
1 |
ダウンシェル名または復旧シェル名が指定されていません。 |
ダウンシェル名または復旧シェル名を指定してください。 |
5 |
HBIが指定されていません。 |
HBIを指定してください。 |
6 |
HBIが1秒以上3599秒以下で指定されていません。 |
HBIを正しく指定してください。 |
7 |
DTが指定されていません。 |
DTを指定してください。 |
8 |
DTが2秒以上3600秒以下で指定されていません。 |
DTを正しく指定してください。 |
12 |
HBIがDT以上で指定されました。 |
DTをHBIより大きく指定してください。 |
13 |
-Dオプションと-dオプションは同時指定できません。 |
どちらかのオプションを指定してください。 |
14 |
-Rオプションと-rオプションは同時指定できません。 |
どちらかのオプションを指定してください。 |
15 |
-Dオプションが指定されましたが、ダウンシェル名が指定されていません。 |
ダウンシェル名を指定してください。 |
16 |
ダウンシェル名が255バイトを超えています。 |
ダウンシェル名を255バイト以内で指定してください。 |
17 |
-Rオプションが指定されましたが、復旧シェル名が指定されていません。 |
復旧シェル名を指定してください。 |
18 |
復旧シェル名が255バイトを超えています。 |
復旧シェル名を255バイト以内で指定してください。 |
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザの対処]
正しいオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
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