Interstage Application Server メッセージ集
目次 前ページ次ページ

第1部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第8章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 8.5 is21000番台のメッセージ

8.5.12 is21026

IS: ERROR: is21026: An error occurred in initialization of INTERSTAGE Operation Tool : CODE=%s

IS: エラー: is21026: INTERSTAGE Operation Toolの初期化処理中に異常が発生しました : CODE=%s

[可変情報]
 %s:理由コード

[意味]

 INTERSTAGE Operation Toolサービスの初期化処理中に異常が発生しました。
 Interstage運用操作ツールの初期化処理中に異常が発生しました。

[システムの処理]
 処理を中止します。

[ユーザの対処]
 理由コードに対応したユーザの対処を参照し、対処してください。

「理由コード一覧」

 5001-x-y-zの形式で表示されます。x、y、zが対応する箇所の対処を行ってください。理由コードに対する説明が記載されていない場合には、技術員に連絡してください。

x

y

z

対処


1

3

x

 技術員に連絡してください。

2

3

x


 必須製品がインストールされていません。必須製品をインストールしてください。


 必須パッケージがインストールされていません。必須パッケージをインストールしてください。必須パッケージがインストールされている場合は正しくインストールされていることを確認してください。

3

1


1

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

3

 環境定義ファイルのClient timerに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。


2,4〜7


x

 技術員に連絡してください。


9

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


10

 技術員に連絡してください。


11

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“インストールガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。


12〜19

 技術員に連絡してください。


20

 環境定義ファイルに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。


21〜23

 技術員に連絡してください。


24

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


25

 技術員に連絡してください。

4

1

x


 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“インストールガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。


 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


5

1

x

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“インストールガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップの拡張を行ってください。


5

3

x

 技術員に連絡してください。


6

1

x

 xが22の場合は、システム資源の不足が考えられます。“チューニングガイド”を参考に、システムパラメタの値が適当か調査してください。
 調査の結果、システムパラメタの値が不足していることが確認された場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、システムパラメタのチューニングを行ってください。それでも問題が解決しない場合は、技術員に連絡してください。


6

3

x

 技術員に連絡してください。


7

1

x

 技術員に連絡してください。


7

2

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


8

1

0

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“インストールガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。


9〜11

2

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


12〜15

3

x

 技術員に連絡してください。


16

2

1

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

2

 環境定義ファイルのClient timerに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。

3〜7

 技術員に連絡してください。

9

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

10

 技術員に連絡してください。

11

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“インストールガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。

12〜19

 技術員に連絡してください。

20

 環境定義ファイルに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。

21〜23

 技術員に連絡してください。

24

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

25

 技術員に連絡してください。


17

2

1

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

2

 環境定義ファイルのClient timerに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。

3〜7

 技術員に連絡してください。

9

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

10

 技術員に連絡してください。

11

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“インストールガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。

12〜19

 技術員に連絡してください。

20

 環境定義ファイルに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。

21〜23

 技術員に連絡してください。

24

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

25

 技術員に連絡してください。


18

1

x

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“インストールガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。


19

3

x

 技術員に連絡してください。


20

3

x

 技術員に連絡してください。


51

3

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


52〜60

3

x

 技術員に連絡してください。


63

3

x

 技術員に連絡してください。


70

3

x

 技術員に連絡してください。


71

3

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


72

3

x

 技術員に連絡してください。


80

3

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


100

3

x

 技術員に連絡してください。


目次 前ページ次ページ

Copyright 2005 FUJITSU LIMITED