Interstage Application Server メッセージ集 |
目次 |
第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第6章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 6.12 EXTP4500番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP4510: Exit program quit abnormally: WU=%s1 TYPE='%s2' PROGRAM=%s3 PID=%d USER=%s4 SYSTEM=%s5
extp: エラー: EXTP4510: 出口プログラムが異常終了しました: WU=%s1 TYPE='%s2' PROGRAM=%s3 PID=%d USER=%s4 SYSTEM=%s5
[可変情報]
%s1:ワークユニット名
%s2:出口プログラム種別
%s3:出口プログラム名
%d:プロセスID
%s4:ワークユニット起動ユーザ名
%s5:業務システム名
[出口プログラム種別]
出口プログラム種別一覧
[意味]
出口プログラムが異常終了しました。
[システムの処理]
処理を停止します。
[ユーザの対処]
直前に出力されているイベントログメッセージの対処に従って、アプリケーションが異常終了した原因を調査してください。また、直前にイベントログメッセージが出力されていない場合はアプリケーションの誤りが考えられます。アプリケーションの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。
直前に出力されているコンソールメッセージの対処に従って、出口プログラムが異常終了した原因を調査してください。また、直前にコンソールメッセージが出力されていない場合はアプリケーションの誤りが考えられます。アプリケーションの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。
ワークユニットのカレントディレクトリ配下にコアイメージファイル(core)が出力されている場合は、デバッガを使用してコアイメージファイルを調査してください。
目次 |