Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第6章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 6.6 EXTP2100番台のメッセージ |
Command name: WARNING: EXTP2173:The work unit definition is not restored: WU=%s1 CODE=%s2 SYSTEM=%s3
コマンド名: 警告: EXTP2173: ワークユニット定義をリストアしません: WU=%s1 CODE=%s2 SYSTEM=%s3
[可変情報]
%s1:ワークユニット名
%s2:エラー情報
%s3:業務システム名
[意味]
エラー情報に示す原因によりWUに示すワークユニットのワークユニット定義がリストアされませんでした。
[システムの処理]
WUに示すワークユニットのワークユニット定義をリストアせずに、処理を継続します。
[ユーザの対処]
エラー情報は、“DEF nnn nnn XXX”の形式で表示されます。XXXに示すコードの意味と対処方法を、以下に示します。
コード |
意味 |
対処方法 |
---|---|---|
|
ワークユニット種別がWRAPPERのワークユニットは、拡張システムにはリストアできません。 |
対処の必要はありません。 |
2 |
Interstage 3.1でバックアップしたワークユニット定義のうち、[Resource Manager]セクションを定義したワークユニット定義はリストアできません。 |
ワークユニット定義ファイルの[Resource Manager]セクションを修正し、isaddwudefコマンドにより、ワークユニット定義を登録してください。 |
3 |
以下の定義はEnterprise Editionのみで有効なため、Standard Editionにはリストアできません。 |
必要に応じて、ワークユニット定義ファイルより左記の定義項目を削除し、isaddwudefコマンドにより、ワークユニット定義を登録してください。 |
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