Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第6章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 6.4 EXTP0900番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP0913: The file or the directory of the system name and this name exists in the specified directory: SYSTEM=%s
extp: エラー: EXTP0913: 指定されたディレクトリに業務システム名と同名のファイルまたはディレクトリが存在しています: SYSTEM=%s
[可変情報]
%s:業務システム名
[意味]
指定されたディレクトリに業務システム名と同名のファイルまたはディレクトリが存在しています。
コンポーネントトランザクションサービスの資源のリストア・移入の場合は、Interstage動作環境定義ファイルの“TD path for system”に指定されたフォルダ配下に、“td001”フォルダが存在している可能性があります。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザの対処]
指定したディレクトリに存在している業務システム名と同名のファイルまたはディレクトリを退避および削除後、再度コマンドを実行してください。
コンポーネントトランザクションサービスの資源のリストア・移入の場合は、Interstage動作環境定義ファイルの“TD path for system”に指定されたフォルダに存在している、“td001”フォルダを削除後、再度コマンドを実行してください。
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