Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第4章 メッセージ番号がEJBで始まるメッセージ | > 4.16 EJB1400番台のメッセージ |
EJB: WARNING: EJB1452 Backup JMS Message to specified backup file: NAME=%s1 CODE=%s2
EJB: 警告: EJB 1452: JMSメッセージを異常時用ファイルへ退避しました: NAME=%s1 CODE=%s2
[可変情報]
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:内部コード
[意味]
Message-driven Beanのメソッドで例外が発生しました。異常時用ファイルへJMSメッセージを退避しました。
[システムの処理]
EJBアプリケーションの起動を継続します。メッセージは、以下の異常時用ファイルにシリアライズされ、退避されます。
C:\INTERSTAGE\EJB\var
/opt/FJSVejb/var
[ユーザの対処]
例外が発生した原因を修正してください。
また、異常が発生したメッセージは、異常時用のファイルに退避されているため、メッセージを復元してから、再度、実行してください。
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