Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第4章 メッセージ番号がEJBで始まるメッセージ | > 4.16 EJB1400番台のメッセージ |
EJB: ERROR: EJB1419: The JMS ConnectionFactory for Global transaction mode must be used: NAME=%s1 CODE=%s2
EJB: エラー: EJB1419: 分散トランザクションを使用する場合、分散トランザクション用のJMSコネクションファクトリを使用しなければいけません: NAME=%s1 CODE=%s2
[可変情報]
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:内部コード
[意味]
カストマイズツールで分散トランザクションを使用するように指定されていますが、JMSコネクションファクトリの設定が分散トランザクション用に設定されていません。
[システムの処理]
EJBアプリケーションの起動を中止します。
[ユーザの対処]
JMSコネクションファクトリを分散トランザクション用の設定に変更して、再度EJBアプリケーションを起動してください。
カストマイズツールの設定で、分散トランザクションを使用しないように変更して、再度EJBアプリケーションを起動してください。
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