Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がebmsで始まるメッセージ | > 3.10 ebms3500番台のメッセージ |
EBMS:ERROR:ebms3541: A registered CPA could not be deleted successfully. Delete the unnecessary directory: CPA-ID=%s1 Path=%s2
EBMS:エラー:ebms3541: 登録済みCPAの削除に失敗しました。不要なディレクトリを削除してください: CPA-ID=%s1 Path=%s2
[可変情報]
%s1: 削除に失敗したCPAのCPA-ID
%s2: 削除すべきパス
[意味]
ebmscpadeleteコマンドでのCPAの削除が完全には終了しませんでした。
[システムの処理]
CPA削除処理に伴うディレクトリの削除を中止します。それ以外のCPA削除処理については通常処理します。
[ユーザの対処]
削除対象のファイル・ディレクトリが何らかの原因で削除できませんでした。CPA登録情報(CPA登録数など)は書き換わっているため、%s2のパスを手動で削除することで、CPAの削除が問題なく完了した場合と同じ状態にすることができます。%s1のCPA-IDを持つCPAは、ebMSのCPA管理上は削除された状態と認識されているため、%s1のCPA-IDを指定してebmscpadeleteコマンドを再度実行すると、ebms3510のエラーが出力されます。
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