Interstage Application Server メッセージ集 |
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第1部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がebmsで始まるメッセージ | > 3.8 ebms3200番台のメッセージ |
EBMS:ERROR:ebms3237: To set 'always' in the DeliveryChannel/MessagingCharacteristics/ackSignatureRequested; DocExchange/ebXMLSender(Receiver)Binding/Sender(Receiver)NonRepudiation element must be specified: Sender-Channel-ID=%s1 Receiver-Channel-ID=%s2 Sender-DocExchange-ID=%s3 Receiver-DocExchange-ID=%s4
EBMS:エラー:ebms3237: DeliveryChannel/MessagingCharacteristics要素で署名付き受領通知要求をしているにも関わらず、受領通知に関連付けられたDocExchange/ebXMLSender(Receiver)Binding/Sender(Receiver)NonRepudiation要素が適切に記述されていません: Sender-Channel-ID=%s1 Receiver-Channel-ID=%s2 Sender-DocExchange-ID=%s3 Receiver-DocExchange-ID=%s4
[可変情報]
%s1: 送信側の通常メッセージ用Actionに関連付けられたDeliveryChannelに対応するID
%s2: 受信側の通常メッセージ用Actionに関連付けられたDeliveryChannelに対応するID
%s3: 送信側の受領通知用Actionに関連付けられたDocExchangeに対応するID
%s4: 受信側の受領通知用Actionに関連付けられたDocExchangeに対応するID
(%s1と%s2は通常メッセージ用Actionに対応付けられている要素で、%s3と%s4はそのメッセージに対する受領通知メッセージ用Actionに対応付けられている要素です。従って、%s1と%s2のSender/Receiverと、%s3と%s4のSender/Receiverは逆になります。)
[意味]
署名付き受領通知を要求しているにも関わらず、受領通知に関連付けられたDocExchangeに署名用の情報が記述されていません。
[システムの処理]
CPA登録処理を中止します。
[ユーザの対処]
署名付き受領通知を利用するためには、受領通知に関連付けられたDocExchange内に署名用の要素を記述する必要があります。“ebXML Message Serviceユーザーズガイド”の“CPA記述条件”を参照し、該当するDeliveryChannelとDocExchangeの記述が条件を満たすように修正してください。
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