| Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編) |
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| 第2章 CORBAワークユニット | > 2.2 旧バージョンのアプリケーションからの移行方法 |
CORBAアプリケーションをワークユニットで動作させる場合の手順を説明します。
なお、CORBAワークユニットへ移行できる、サーバアプリケーションの起動タイプは“persistentサーバ"タイプのみです。

プロセス最大多重度(proc_conc_max)がワークユニットで起動する多重度より大きい値に設定します。すでに値が大きい場合は、変更する必要はありません。
CORBAアプリケーションの情報をワークユニット定義に設定します。
ワークユニット定義で設定したCORBAワークユニットの起動を行います。
業務運用が終了するため、起動中のワークユニットを停止します。

ワークユニットに関する詳細情報(ワークユニット定義項目、ワークユニットの起動停止等)については“OLTPサーバ運用ガイド”を参照してください。
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