Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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付録A ワークユニット定義> A.3 ワークユニット定義の制御文> A.3.4 Application Programセクション

A.3.4.4 Executable File:実行ファイル名

 ワークユニット種別が、“CORBA”または“ORB”の場合、アプリケーションおよび出口プログラムのモジュール名を設定します。
 また、アプリケーション言語がC++の場合は、アプリケーションおよび出口プログラムの実行可能ファイル名を設定します。

 C言語、COBOLでアプリケーションを作成し、出口プログラムをアプリケーションと別の実行ファイルとして作成する場合は、当セクションの出口プログラム実行ファイル名を設定します。
 C言語でアプリケーションを作成し、出口プログラムをアプリケーションと別の実行ファイルとして作成する場合は、当セクションの出口プログラム実行ファイル名を設定します。
 31バイト以内の制御文字(ShiftJISの0x00〜0x1f,0x7f)を除く文字列。ただし、半角英文字の大文字と小文字、全角文字の大文字と小文字は区別されません。
 ワークユニット種別が、“UTY”の場合、アプリケーションのモジュール名を設定します。
 31バイト以内の空白文字と半角カナ文字を除く文字列。

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