ETERNUS SF Storage Cruiser メッセージ説明書 13.2 - Solaris (TM) Operating System / Linux / Microsoft(R) Windows(R) -
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第4章 その他のメッセージ

本章では、その他のメッセージと対処方法について説明します。

これらのメッセージは、各コンポーネントによって、出力、または表示される場所が異なります。

運用管理マネージャ、エージェント、CLI のメッセージの出力形式は以下のとおりです。

■メッセージの出力形式

pkgname:severity:id:message


pkgname
パッケージ名が表示されます。

severity
重要度が表示されます。

重要度

意味

INFO (情報)

情報を提供する目的で表示されるメッセージです。

WARNING (警告)

なんらかの異常事象が検出された場合に、警告をうながす目的で表示されるメッセージです。

ERROR (エラー)

異常が発生した場合に、原因を示す目的で表示されるメッセージです。


id
メッセージに一意に与えられた ID が表示されます。

message
メッセージ本文が表示されます。


4.1 情報メッセージ

ここでは、情報を提供する目的で表示されるメッセージについて説明します。


4.1.1 21XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。


211XX 系のメッセージは、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。
運用管理マネージャとエージェントの兼用環境では、ESCからシステムログ(イベントログ)に出力したメッセージが、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。

 

211XX 系


 

21105


 

FJSVrcx:INFO:21105:server_name:server node status is changed to status

[説明]

サーバノード server_name の状態 が status に変わりました。
status には、状態 ("normal"、"stop"、および "unknown") が表示されます。

[対処]

サーバノード server_name の状態 status を確認し、状態が "normal" 以外の場合は、運用管理クライアント画面で故障個所を特定してください。


運用管理クライアント画面からの操作方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiserユーザーズガイド」の「第8章 管理対象装置の保守」を参照してください。

 


 

21111


 

FJSVrcx:INFO:21111:server_name:server registration succeeded

[説明]

管理対象サーバノード server_name の登録が正常に終了しました。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

21113


 

FJSVrcx:INFO:21113:service_name:status is changed to status

[説明]

サービス service_name の状態 が status に変わりました。
status には、状態 ("normal"、"stop"、および "unknown") が表示されます。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

21115


 

FJSVrcx:INFO:21115:site manager started

[説明]

運用管理マネージャが起動しました。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

21121


 

FJSVrcx:INFO:21121:site manager stopped

[説明]

運用管理マネージャーが停止しました。

[対処]

対処は必要ありません。

 

4.1.2 25XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

258XX 系


 

25800


 

25800:login_account のログインアカウントが更新されました。
このアカウントでログインしている他のクライアントは再起動してください。

[説明]

ログインアカウント login_account のログインアカウント情報を更新しました。

[対処]

変更したログインアカウント login_account で他のクライアントからログインしている場合は、クライアントの再起動を行ってください。


4.1.3 27XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

277XX 系

 


 

27700


 

FJSVrcx:INFO:27700:command:primary node setup completed

[説明]

プライマリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。

[対処]

クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。

 


 

27701


 

FJSVrcx:INFO:27701:command:secondary node setup completed

[説明]

セカンダリリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。

[対処]

クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。

 


 

27702


 

FJSVrcx:INFO:27702:command:primary node deletion completed

[説明]

プライマリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。

[対処]

クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。

 


 

27703


 

FJSVrcx:INFO:27703:command:secondary node deletion completed

[説明]

セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。

[対処]

クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。

 


 

27733


 

FJSVrcx:INFO:27733:command:canceled

[説明]

キャンセルしました。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

27751


 

FJSVrcx:INFO:27751:command:cluster deletion (erase shared disk data) completed

[説明]

共用ディスクデータの削除が完了しました。

[対処]

クラスタ環境の削除を行っていないノードがある場合は、クラスタ環境を強制モード (rcx_clunsetup 実行時に -f を指定) で削除してください。削除完了後、運用管理マネージャをアンインストールしてください。

 


 

27753


 

FJSVrcx:INFO:27753:command:cluster deletion (force mode) completed

[説明]

強制モード指定でクラスタのアンセットアップが完了しました。

[対処]

運用管理マネージャのアンインストールを行ってください。

 

278XX 系


 

27800


 

FJSVrcx:INFO:27800:command:The command was cancelled.

[説明]

コマンド command がキャンセルされました。
command には、rcxcert が表示されます。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

27801


 

FJSVrcx:INFO:27801:command:The command was successfully completed.

[説明]

コマンド command が正常終了しました。
command には、rcxcert が表示されます。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

27802


 

FJSVrcx:INFO:27802:command:CLI crypt key successfully changed

[説明]

コマンド command による CLI パスワード暗号化用鍵の変更が正常終了しました。
command には、rcxcert が表示されます。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

27804


 

FJSVrcx:INFO:27804:command_name1:The command was successfully completed.

[説明]

コマンド command_name1 が正常終了しました。

[対処]

対処は必要ありません。

 

4.1.4 29XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

291XX 系


 

29101


 

FJSVrcx:INFO:29101:test event generated

[説明]

テスト通報用トラップが発行されました。

[対処]

対処は必要ありません。

 

293XX 系


 

29301


 

FJSVrcx:INFO:29301:ServerRM daemon started.

[説明]

ServerRMデーモンを起動しました。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

29302


 

FJSVrcx:INFO:29302:ServerRM daemon terminated.

[説明]

ServerRMのデーモンを停止しました。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

29303


 

FJSVrcx:INFO:29303:SNMPTrap daemon started.

[説明]

SNMP トラップ デーモンを起動しました。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

29304


 

FJSVrcx:INFO:29304:SNMPTrap daemon terminated.

[説明]

SNMP トラップ デーモンを停止しました。

[対処]

対処は必要ありません。

 

299XX 系


 

29901


 

29901:テスト通報を行いました。しばらくすると、イベントログビューに以下のメッセージが表示されます。

FJSVrcx:INFO:29101:test event generated

[説明]

テスト通報が行われたことを示します。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

29912


 

29912:LEDは点灯しています。

[説明]

装置特定用の LED が点灯していることを示します。

[対処]

対処は必要ありません。

 


 

29913


 

29913:LEDは消灯しています。

[説明]

装置特定用の LED が消灯していることを示します。

[対処]

対処は必要ありません。
LED 点灯操作以外で、すでに点灯、または点滅していた場合は、もとの状態に戻るため、消灯しない場合があります。


4.2 警告メッセージ

ここでは、なんらかの異常事象が検出された場合に、警告をうながす目的で表示されるメッセージについて説明します。


4.2.1 41XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。


441XX 系および 413XX 系のメッセージは、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。
運用管理マネージャとエージェントの兼用環境では、ESCからシステムログ(イベントログ)に出力したメッセージが、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。

 

411XX 系


 

41105


 

FJSVrcx:WARNING:41105:failed to get the server information from server_name

[説明]

サーバノード server_name からサーバノードの構成情報や状態が取得できませんでした。
サーバノード server_name が、以下のどれかの状態なっている可能性があります。

  1. 運用管理サーバとサーバノード server_name 間のネットワーク環境に問題がある。

  2. サーバノード server_name の電源が入っていない。

  3. サーバノード server_name のエージェントのデーモンが停止している。

[対処]

以下の対処を行ってください。

a. の場合
ネットワーク環境を確認してください。

b. の場合
サーバノード server_name の電源を投入してください。

c. の場合

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。

「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」E.1 調査資料の採取方法

 


 

41106


 

FJSVrcx:WARNING:41106:failed to get the storage information

[説明]

ストレージの構成情報や状態が取得できませんでした。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

41109


 

FJSVrcx:WARNING:41109:failed to get the information of category

[説明]

情報取得に失敗しました。
category には、内部情報がが表示されます。

[対処]

運用管理マネージャを停止後、再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

413XX 系


 

41303


 

FJSVrcx:WARNING:41303:server_name:server node status is changed to status

[説明]

管理対象サーバノード server_name の状態が status に変わりました。
status には "warning" が表示されます。

[対処]

運用管理クライアント画面を使用して故障個所を特定してください。


運用管理クライアント画面からの操作方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「第8章 管理対象装置の保守」を参照してください。

4.2.2 47XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

471XX 系


 

47101


 

FJSVrcx:WARNING:47101:command:filename:permission denied

[説明]

ファイル filename にアクセス権が設定されていません。

[対処]

ファイルの所有者、所有グループ、およびアクセス権を変更してください。

 


 

47102


 

FJSVrcx:WARNING:47102:command:filename:insecure permission

[説明]

ファイル filename には、所有者以外のユーザにアクセス権が存在しています。処理上問題はありませんが、セキュリティ上問題となる場合があります。

[対処]

ファイルの、所有者以外のアクセス権をすべて無効にしてください。

 


 

47103


 

FJSVrcx:WARNING:47103:command:filename:invalid file format

[説明]

ファイル filename の書式が無効です。

[対処]

ファイルを削除してください。

 


 

47104


 

FJSVrcx:WARNING:47104:command:filename:invalid file type

[説明]

ファイル filename のファイルタイプが無効です。

[対処]

ファイルを削除してください。

 

 

477XX 系


 

47752


 

FJSVrcx:WARNING:47752:command:cluster deletion (force mode) completed excluding erase shared disk data

[説明]

共用ディスクのデータ削除を除いて、強制モード指定でクラスタのアンセットアップが完了しました。

[対処]

共用ディスクがアクセス可能なことを確認し、共用ディスクデータの削除 (rcx_clunsetup で -e MountPoint を指定) を行ってください。


4.2.3 49XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

498XX 系


 

49804


 

49804:管理対象サーバノードより構成情報が取得できませんでした。しばらく待ってから、再度、操作を行ってください。

[説明]

管理対象サーバノードが他の処理を実行中のため、サーバの構成情報を取得できませんでした。

[対処]

しばらく待ってから、再度、操作を行ってください。

 


 

49805


 

49805:表示情報が最新の情報ではない可能性があります。しばらく待ってから、最新の情報に更新を行ってください。

[説明]

管理対象サーバノードが他の処理を実行中のため、サーバの構成情報を最新の情報に更新できませんでした。

[対処]

しばらく待ってから、最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、[表示(V)]-[最新の情報に更新(R) F5] を選択してください。

 


 

49806


 

49806:故障状態の回復が行えない状態です。しばらく待ってから、再度、故障状態の回復を行ってください。

[説明]

管理対象サーバノードが他の処理を実行中のため、故障状態の回復が行えませんでした。

[対処]

しばらく待ってから、再度、故障状態の回復を行ってください。

 


 

49808


 

49808:指定された管理対象サーバノードが存在しません。

[説明]

管理対象サーバノードが登録処理中か、削除された可能性があります。

[対処]

リソース管理画面のツリー上でサーバ配下のドメインを選択し、サーバがツリー上に表示されているか確認してください。
表示されていない場合、サーバが削除されたか登録処理中です。
表示されている場合、最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、[表示(V)]-[最新の情報に更新(R) F5] を選択してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

 


 

49851


 

49851:プラグインの読み込みに失敗しました。インストールが正しく行われていることを確認してください。

[説明]

運用管理クライアント のプラグインの読込みに失敗した。失敗した。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

49852


 

49852:plug-in_name の読み込みに失敗しました。インストールが正しく行われていることを確認してください。

[説明]

運用管理クライアント のプラグインの読込みに失敗した。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

49853


 

49853:plug-in_name (バージョン:version )の読み込みに失敗しました。インストールが正しく行われていることを確認してください。

[説明]

運用管理クライアント のプラグインの読込みに失敗した。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

49854


 

49854:リソースファイル(パス:path_name)の取得に失敗しました。

[説明]

運用管理クライアント のプラグインのリソースバンドルファイルの取得に失敗した。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

49855


 

49855:マシン依存情報ファイルの読み込みに失敗しました。

[説明]

マシン種別ごとの定義ファイルの内容が不正であったか、定義ファイルの読込みに失敗しました。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

499XX 系


 

49901


 

49901:入力したデータに不正があります。
詳細情報

[説明]

入力したデータに不正な文字が含まれていることを示すメッセージです。

[対処]

詳細情報 に表示された内容を確認し、再度データを入力してください。

 


 

49912


 

49912:選択している装置情報を削除してもよろしいですか。

[説明]

装置情報を削除する確認メッセージです。

[対処]

装置情報を削除しても良い場合は、<OK> ボタンをクリックしてください。
装置情報を削除しない場合は、<キャンセル> ボタンをクリックしてください。

 


 

49915


 

49915:同一名称の登録装置が存在するため登録できません。

[説明]

入力した名称がすでに使用されていることを示します。

[対処]

別の名称に変更してください。

 


 

49919


 

49919:[装置選択]で選択した装置はすでに登録されています。

[説明]

選択した装置がすでに登録されていることを示します。

[対処]

[装置選択] で別の装置を選択してください。

 

4.3 エラーメッセージ

ここでは、異常が発生した場合に、原因を示す目的で表示されるメッセージについて説明します。


4.3.1 61XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。


611XX 系および 613XX 系のメッセージは、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。
運用管理マネージャとエージェントの兼用環境では、ESCからシステムログ(イベントログ)に出力したメッセージが、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。

 

611XX 系


 

61102


 

FJSVrcx:ERROR:61102:command:already running

[説明]

運用管理マネージャがすでに起動しているため、起動処理が失敗しました。

command には以下が表示されます。

  1. 運用管理マネージャの起動に失敗した場合

    "managerctl" が表示されます。

[ 対処]

command に入るコマンドによって、対処を行ってください。

a. の場合
運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。
再起動しない場合は、そのまま運用を継続してください。



運用管理マネージャの停止、および起動方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「付録C コマンドリファレンス」を参照してください。

 


 

61104


 

FJSVrcx:ERROR:61104:command:failed to start mgr_name. code=%1

[説明]

運用管理マネージャの起動に失敗しました。

mgr_name、および command には以下が表示されます。

  1. 運用管理マネージャの起動に失敗した場合

    command
    "managerctl" が表示されます。

    mgr_name
    "site manager" が表示されます。

code=%1 には、command が内部で実行したコマンドの終了コードが表示されます。

[対処]

以下の対処を行ってください。

a. の場合
運用管理マネージャを再起動してください。
運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。


managerctl コマンドの詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「付録C コマンドリファレンス」を参照してください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

61105


 

FJSVrcx:ERROR:61105:command:obj:not mounted on a shared disk

[説明]

マウントポイント obj が共用ディスクをマウントしていません。
command には、コマンド名が表示されます。

[対処]

運用管理サーバのクラスタ環境で運用している場合は、共用ディスク上のファイルシステムをマウントしてください。

 


 

61111


 

FJSVrcx:ERROR:61111:failed to start site manager. code=%1

[説明]

code=%1 の原因により、運用管理マネージャが起動できません。
%1 には以下のどちらかが表示されます。

  1. initialization failure の場合

    運用管理マネージャの初期化が完了していません。

  2. internal error の場合

    内部エラーが発生しました。

[対処]

以下の対処を行ってください。

a. の場合
しばらく (2 〜 3 分程度) 待ってから、運用管理クライアント画面を最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、[表示(V)]-[最新の情報に更新(R) F5] を選択してください。

b. の場合
運用管理マネージャを再起動してください。
運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。


managerctl コマンドの詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「付録C コマンドリファレンス」を参照してください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

61112


 

FJSVrcx:ERROR:61112:failed to get the site manager information due to %1

[説明]

code=%1 の原因により、運用管理マネージャの情報を獲得できませんでした。
%1 には以下のどちらかが表示されます。

  1. initialization failure の場合

    運用管理マネージャの初期化が完了していません。

  2. internal error の場合

    内部エラーが発生しました。

[対処]

以下の対処を行ってください。

a. の場合
しばらく (2 〜 3 分程度) 待ってから、運用管理クライアント画面を最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、[表示(V)]-[最新の情報に更新(R) F5] を選択してください。
b. の場合
運用管理クライアント画面を最新の情報に更新してください。
運用管理クライアント画面を最新の情報に更新しても本現象が発生する場合は、運用管理マネージャを再起動してください。
運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。



managerctl コマンドの詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「付録C コマンドリファレンス」を参照してください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

61121


 

FJSVrcx:ERROR:61121:server_name:server node status is changed to status

[説明]

サーバノード server_name の状態 status が変わりました。
status には "error"、または "fatal" が表示されます。

[対処]

運用管理クライアント画面を使用して故障箇所を特定してください。


運用管理クライアント画面からの操作方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「第8章 管理対象装置の保守」を参照してください。

 


 

61122


 

FJSVrcx:ERROR:61122:service_name:status is changed to status

[説明]

サービス service_name の状態 status が変わりました。
status には "error" が表示されます。

[対処]

運用管理クライアント画面を使用して故障箇所を特定してください。


運用管理クライアント画面からの操作方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「第8章 管理対象装置の保守」を参照してください。


 

61130


 

FJSVrcx:ERROR:61130:stopping of site manager failed

[説明]

運用管理マネージャの停止に失敗しました。

[対処]

運用管理マネージャの停止処理を再度、実施してください。解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。


 

61131


 

FJSVrcx:ERROR:61131:site manager terminated abnormally

[説明]

運用管理マネージャが異常終了しました。

[対処]

運用管理マネージャの再起動を行ってください。解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

4.3.2 62XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

620XX 系


 

62000


 

FJSVrcx:ERROR:62000:command:Unexpected Error occurred.

[説明]

予期しない例外が発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

62001


 

FJSVrcx:ERROR:62001:command:Internal Program Error occurred.

[説明]

内部エラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

62002


 

FJSVrcx:ERROR:62002:command:Communication error occurred. (node)

[説明]

運用管理マネージャと操作対象の管理対象サーバノード node 間の通信でエラーが発生しました (node は表示されない場合があります)。

[対処]

ネットワーク環境に問題がないか確認してください。

 


 

62005


 

FJSVrcx:ERROR:62005:command:The node is not registered. node

[説明]

サーバノードが未登録状態です。

[対処]

サーバノードを登録したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

62006


 

FJSVrcx:ERROR:62006:command:There is(are) the device(s) of abnormal status. node

[説明]

対象装置 (ノード) 内部に状態が異常なデバイス (ハードウェアなど) が存在します (node は表示されない場合があります)。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

62010


 

FJSVrcx:ERROR:62010:command:management database access error

[説明]

管理データベースの操作中にエラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

62012


 

FJSVrcx:ERROR:62012:command:The management database is inconsistent.

[説明]

管理データベースの情報に不整合があるため、処理を中断しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

 


 

62062


 

FJSVrcx:ERROR:62062:The setup to storage was interrupted.
An error occurred in processing request to storage.

[説明]

処理中にエラーが発生したため、ストレージの設定ができませんでした。

[対処]

装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。
当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

62063


 

FJSVrcx:ERROR:62063:failed to change storage setting.

[説明]

ストレージの設定ができませんでした。

[対処]

装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。
当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

62064


 

FJSVrcx:ERROR:62064:Storage Configuration error detected.

[説明]

ストレージ取得情報から構成異常を検出しました。

[対処]

装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。
当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

 

4.3.3 65XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

655XX 系


 

65509


 

65509:復旧不可能なエラーが発生しました。

[説明]

I/O エラー、またはコマンドの実行に失敗しました。

[対処]

運用管理サーバでディスク不足が発生していないか、ネットワークが正しくつながっているかを確認してください。再度、実行し、同じエラーが発生した場合は、当社技術員に連絡してください。

 


 

65510


 

65510:内部矛盾が発生し、登録処理に失敗しました。

[説明]

I/O エラー、またはコマンドの実行に失敗しました。

[対処]

運用管理サーバでディスク不足が発生していないか、ネットワークが正しくつながっているかを確認してください。再度、実行し、同じエラーが発生した場合は、当社技術員に連絡してください。

 


 

65514


 

65514:運用管理サーバとの接続に失敗しました。最新の情報に更新できません。

[説明]

リソース管理画面を最新の情報に更新するために、運用管理サーバへの接続を試みましたが接続できませんでした。

リソース管理画面は最新の情報でない可能性があります。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

65515


 

65515:運用管理サーバからの情報獲得に失敗しました。最新の情報に更新できません。

[説明]

リソース管理画面を最新の情報に更新するために、運用管理サーバから情報を獲得できませんでした。運用管理サーバに問題が発生した可能性があります。

[対処]

運用管理マネージャを再起動してください。

なお、運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。

起動方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「付録C コマンドリファレンス」を参照してください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。


 

65516


 

65516:Webブラウザを起動できないため、ヘルプを表示できません。

[説明]

ヘルプの内容を表示するための Web ブラウザを起動できませんでした。

[対処]

通常使うブラウザの設定をしてください。

 


 

65517


 

65517:Webブラウザを起動できないため、 management_softwareを呼び出せません。

[説明]

管理ソフトウェア management_software を呼び出すための Web ブラウザが起動できませんでした。

[対処]

詳細については、「メッセージ番号 65516」を参照してください。

 


 

65518


 

65518:product_name はインストールされていないため呼び出せません。

[説明]

製品 product_name がインストールされていないため、呼び出せませんでした。

[対処]

製品 product_name をインストールしてください。

 


 

65519


 

65519:product_name の呼び出しに失敗しました。

[説明]

製品 product_name の呼び出しに失敗しました。

[対処]

運用管理クライアントに問題が発生している可能性があります。
たとえば、ディスクやメモリ資源が枯渇した状態になっていないか確認してください。資源の状態が改善後も本現象が発生する場合は、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65522


 

65522:使用不可能な文字が指定されています。(item_name) を変更してください。

[説明]

設定項目 item_name に使用できない文字が指定されています。
item_name には、イベント名、メッセージパターン、またはコマンドが表示されます。

[対処]

設定項目 item_name の値を確認したあと、使用できる文字を指定して、再度、操作を行ってください。

 


 

65523


 

65523:必要な設定項目が指定されていません。(item_name) を入力してください。

[説明]

設定項目 item_name に何も指定されていません。
item_name には、イベント名、メッセージパターン、またはコマンドが表示されます。

[対処]

設定項目 item_name に必要な値を入力して、再度、操作を行ってください。

 


 

65524


 

65524:特権管理者でないため操作できません。

[説明]

本操作は、特権管理者の権限が必要です。

[対処]

特権管理者でログインし直したあと、再度、操作してください。

 


 

65583


 

65583:リモートコマンドが異常終了しました。

[説明]

運用管理クライアントからの操作に失敗しました。

[対処]

詳細メッセージ内容を参照して、対処を行ってください。

 


 

65584


 

65584:リモートコマンドを実行できませんでした。

[説明]

運用管理クライアントから運用管理サーバと通信ができない、または運用管理サーバ上でコマンドを実行できなかったため、運用管理クライアントからの操作に失敗しました。

[対処]

運用管理クライアントが運用管理サーバと通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65585


 

65585:リモートコマンド実行の前処理に失敗しました。リモートコマンドは実行されませんでした。

[説明]

運用管理サーバ上でコマンド (CLI) を運用管理クライアントから実行できる環境ではなかったため、運用管理クライアントからの操作は失敗しました。

[対処]

運用管理クライアントが運用管理サーバと通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

 

656XX 系


 

65605


 

65605:管理対象サーバノードを登録できませんでした。

[説明]

管理対象サーバノードを登録できませんでした。

[対処]

詳細情報の内容に記載されているメッセージ番号を確認し、以下を参照してください。

 


 

65606


 

65606:管理対象サーバノードを削除できませんでした。

[説明]

管理対象サーバノードを削除できませんでした。

[対処]

詳細情報の内容に記載されているメッセージ番号を確認し、以下を参照してください。

 

 

658XX 系


 

65800


 

65800:登録用のパスワード情報が間違っています。もう一度確認したうえで入力してください。

[説明]

アカウント登録時に入力したパスワード情報に誤りが見つかりました。

[対処]

パスワード、およびパスワードの確認の入力情報を、再度、確認し、登録操作を行ってください。

 


 

65801


 

65801:登録パスワード又は確認パスワード情報が入力されていません。

[説明]

パスワード、または確認パスワードの入力欄に登録用のパスワード情報が入力されていない状態でアカウント登録が実行されました。

[対処]

アカウント登録に必要な情報を入力し、登録操作を行ってください。

 


 

65802


 

65802:ユーザ名が入力されていません。

[説明]

アカウント登録用のユーザ名が入力されていません。

[対処]

アカウント情報の登録に必要な情報を入力し、登録操作を行ってください。

 


 

65803


 

65803:アカウントの現在のパスワード情報が間違っています。もう一度確認したうえで入力してください。

[説明]

アカウント管理のパスワード変更操作において、選択されたアカウント情報の現在のパスワード情報が間違っています。パスワード情報を確認したあと、再度、パスワード情報を入力してください。

[対処]

パスワード変更操作を実施しているアカウントに設定されている正しいパスワード情報を入力してください。

 


 

65804


 

65804:ユーザ名に空白文字は使用できません。

[説明]

空白 (" ") を使用したユーザ名では、ログインアカウントを登録できません。

[対処]

空白 (" ") を含まないユーザ名でログインアカウントを登録してください。

 


 

65805


 

65805:入力されていないパスワード情報があります。

[説明]

パスワード入力欄にパスワードが入力されていません。

[対処]

パスワード入力欄にパスワードを入力してください。

 


 

65807


 

65807:ログインアカウント (login_account_name) は登録されていません。

FJSVrcx:ERROR:65807:command:The login account (login_account_name) has not been registered.

[説明]

ログインアカウントに指定されている login_account_name は管理者情報に登録されていません。

[対処]

ログインアカウントに指定した login_account_name を確認し、登録されているログインアカウントを入力したあと、再度、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65808


 

65808:サイズ size に対して指定したインデックスは index です。

FJSVrcx:ERROR:65808:command:The index specified for size size is index.

[説明]

管理者情報リストから管理者情報の取得を行ったとき、インデックスの指定範囲 size を超えた値 index を指定しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65810


 

65810:parameter (parameter_name) はすでに登録されています。

FJSVrcx:ERROR:65810:command:parameter (parameter_name) has already been registered.

[説明]

parameter に指定されている parameter_name は管理テーブルにすでに登録されています。
parameter には、ログインアカウント、サーバドメイン、ストレージドメインが表示されます。
parameter_name には、ログインアカウント名、サーバドメイン名、ストレージドメイン名が表示されます。

[対処]

parameter がサーバドメイン、ストレージドメインの場合、指定した parameter_nameparameter がリソース管理画面のツリー上に表示されているか確認してください。
parameter がログインアカウントの場合、指定した parameter_name が登録されているか、運用管理者に確認してください。
表示、または登録されている場合には、指定した parameter_name が正しいか確認し、間違っていた場合には、再度、指定したあと、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65811


 

65811:認証失敗: ログインアカウント(login_account_name)

FJSVrcx:ERROR:65811:command:Certification failure: login account (login_account_name)

[説明]

ログインアカウント login_account_name の認証処理に失敗しました。

[対処]

認証時に発生した場合には、入力したログインアカウント login_account_name とパスワードを確認してください。
ログイン中に発生した場合には、運用管理クライアントの再起動を行って、再度、ログインしてください。

 


 

65812


 

65812:ログインアカウント (login_account_name) は特権管理者でなければ処理を行えません。

FJSVrcx:ERROR:65812:command:The login account (login_account_name) does not have a system administrator access privilege.

[説明]

ログインアカウント login_account_name は特権管理者でなければ処理を行えません。

[対処]

他のクライアントで権限レベルの変更を行った可能性があります。特権管理者の権限を持ったログインアカウントで、再度、ログインして処理を行ってください。

 


 

65814


 

65814:パスワードの復号化に失敗しました。

FJSVrcx:ERROR:65814:command:Decoding the password failed.

[説明]

パスワードの復号化に失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65815


 

65815:パスワードの暗号化に失敗しました。

FJSVrcx:ERROR:65815:command:Encoding the password failed.

[説明]

パスワードの暗号化に失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65816


 

65816:指定した管理者情報は情報が古い可能性があります。最新に更新して下さい。

FJSVrcx:ERROR:65816:command:The specified Certinfo might be old. Update information.

[説明]

管理者情報の取得後に、管理テーブルが更新された可能性があります。最新の情報に更新してください。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65817


 

65817:予期しないエラーを検出しました: error

FJSVrcx:ERROR:65817:command:An unexpected error has been detected: error

[説明]

予期しないエラー error が発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65818


 

65818:実行例外が発生しました。

FJSVrcx:ERROR:65818:command:The execution exception was generated.

[説明]

実行例外が発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65819


 

65819:parameter (parameter_name) は登録されていません。

FJSVrcx:ERROR:65819:command:parameter (parameter_name) has not been registered.

[説明]

parameter に指定されている parameter_name は管理テーブルに登録されていません。
parameter には、サーバドメイン、ストレージドメインが表示されます。
parameter_name には、サーバドメイン名、ストレージドメイン名が表示されます。

[対処]

parameter に指定した名前 parameter_name がリソース管理画面のツリー上に表示されているか確認してください。
表示されていない場合には、指定した parameter_name が正しいか確認してください。間違っていた場合には、再度、指定したあと、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65820


 

65820:parameter (parameter_name) はすでに登録されています。

FJSVrcx:ERROR:65820:command:parameter (parameter_name) has already been registered.

[説明]

parameter に指定されているparameter_name は共通機構内構成データベースに登録されています。
parameter には、サーバドメイン、ストレージドメイン、サーバノード、またはストレージノードが表示されます。
parameter_name には、サーバドメイン名、ストレージドメイン名、サーバノード名、またはストレージノード名が表示されます。

[対処]

parameter に指定した名前 parameter_name がリソース管理画面のツリー上に表示されているか確認してください。
表示されている場合には、指定した parameter_name が正しいか確認してください。間違っていた場合には、再度、指定したあと、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65821


 

65821:parameter 内にノードが存在します。 処理を続行できません。

FJSVrcx:ERROR:65821:command:A node exists in parameter. Processing cannot be continued.

[説明]

parameter 内に管理対象サーバノードが存在するため、処理を続行できません。
parameter には、サーバドメイン、ストレージドメイン、サーバの基本ドメインが表示されます。

[対処]

parameter 内にある管理対象サーバノードを削除し、操作を行ってください。

 


 

65822


 

65822:予期しないエラーを検出しました: error

FJSVrcx:ERROR:65822:command:An unexpected error has been detected: error

[説明]

予期しないエラー error が発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65823


 

65823:実行例外が発生しました。

FJSVrcx:ERROR:65823:command:The execution exception was generated.

[説明]

実行例外が発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65824


 

65824:parameter (parameter_name) が未入力です。

FJSVrcx:ERROR:65824:command:parameter (parameter_name) is not provided.

[説明]

parameter (ログインアカウント、パスワード、ドメイン、サーバノード、ストレージノード、権限レベル、操作権限、管理者情報) の名前 parameter_name (ログインアカウント名、パスワード、ドメイン名、サーバノード名、ストレージノード名,権限レベル、操作権限、管理者情報)が未入力です。
未入力である parameter_name は null、または size()==() で表示されます。

[対処]

parameter についての入力を指定しているか確認してください。入力を指定していない場合には、情報を入力後、再度、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65825


 

65825:parameter (parameter_name : 文字長 == length) の文字数の許容値は下限値 (lower_limit)上限値 (upper_limit) です。

FJSVrcx:ERROR:65825:command:The number of characters of parameter (parameter_name :length == length ) ranges from (lower_limit) at a minimum to (upper_limit) at a maximum.

[説明]

parameter (ログインアカウント、パスワード、ドメイン、サーバノード、ストレージノードのどれか) の名前の文字数 "parameter_name : 文字長 == length " の許容値は、下限値 lower_limit、上限値 upper_limit です。
parameter がパスワードの場合、parameter はアスタリスク ("*") で表示されます。

[対処]

下限値 lower_limit から上限値 upper_limit の範囲内の文字数で、値を入力してください。

 


 

65826


 

65826:parameter (parameter_name) に許容文字でない値が含まれています。

FJSVrcx:ERROR:65826:command:parameter (parameter_name) includes an invalid character.

[説明]

parameter (ログインアカウント、パスワード、ストレージノードのどれか) の名前 parameter_name に許容文字でない値が含まれています。
parameter がパスワードの場合、parameter_name はアスタリスク ("*")で表示されます。

[対処]

システムが許可する範囲内の文字で、再度、入力してください。
parameter がストレージノードの場合、または上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。


許容文字の範囲の詳細については、以下を参照してください。

ログインアカウント
「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「5.4ログインアカウントの設定」のユーザ名

パスワード
「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「5.4ログインアカウントの設定」のパスワード (パスワードの確認入力)



 

65827


 

65827:item (input_value) は、(value) の値のみ有効です。

FJSVrcx:ERROR:65827:command:input_value is invalid. (value) is only effective to item.

[説明]

"input_value" に指定された値が、正しくありません。item には、value の値だけ有効です。
item には、権限レベル、またはアクセス権限が表示されます。
value には、"super"、"super or normal"、または "all or read or none" が表示されます。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65828


 

65828:list 内の要素型が不正です。 (想定値 : value1, 検出値 :value2 )

FJSVrcx:ERROR:65828:command:The element type in list is invalid. (Assumption value:value1, Detection value:value2 )

[説明]

list 内の要素型が想定値 value1 と異なります。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

65829


 

65829:list1 リスト (サイズ ==integer_variable1 ) と list2 リスト (サイズ == integer_variable2 ) の要素数が異なっています。

FJSVrcx:ERROR:65829:command:The number of elements of list1 list (size == integer_variable1) and list2 list (size == integer_variable2) is different.

[説明]

list1 リストと list2 リストの要素数 (size1、および size2) が異なっています。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

4.3.4 67XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

671XX 系


 

67101


 

FJSVrcx:ERROR:67101:command:not privileged

[説明]

実行ユーザが OS の管理者ではありません。

[対処]

OS の管理者権限で操作を行ってください。

 


 

67102


 

FJSVrcx:ERROR:67102:command:option:illegal option

[説明]

オプションが不正です。usage が表示されます。

[対処]

コマンドの書式を見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67105


 

FJSVrcx:ERROR:67105:command:obj:no such service

[説明]

サービス obj が見つかりません。

[対処]

サービス obj が存在するか確認してください。

 


 

67106


 

FJSVrcx:ERROR:67106:command:obj:name contains invalid character

[説明]

名前 obj は不当な文字を含んでいます。

[対処]

名前に使用できる文字は、半角英数字、アンダースコア ("_") です。名前を見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67111


 

FJSVrcx:ERROR:67111:command:obj:no such event

[説明]

イベント obj が見つかりません。

[対処]

イベント obj が存在するか確認してください。

 


 

67112


 

FJSVrcx:ERROR:67112:command:no resources found matching obj

[説明]

obj に一致するリソースが見つかりません。

[対処]

指定した条件を見直してください。

 


 

67114


 

FJSVrcx:ERROR:67114:command:can not copy file [filename1->filename2]

[説明]

ファイル filename1 をファイル filename2 にコピーできません。

[対処]

ファイルやディレクトリのパーミションを確認してください。

 


 

67117


 

FJSVrcx:ERROR:67117:command:obj:failed to create file or directory

[説明]

obj ファイル、またはディレクトリが作成できません。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67118


 

FJSVrcx:ERROR:67118:command:obj:can not mount file system

[説明]

obj ファイルシステムがマウントできません。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67119


 

FJSVrcx:ERROR:67119:command:obj:command exec error

[説明]

obj コマンドの実行でエラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67124


 

FJSVrcx:ERROR:67124:command:not enough memory

[説明]

メモリ不足のため動作できません。command には、実行できなかったコマンド名が表示されます。

[対処]

不要なプログラムを終了したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67126


 

FJSVrcx:ERROR:67126:command:obj:No such directory

[説明]

指定されたディレクトリが存在しません。

[対処]

存在するディレクトリを指定してください。

 


 

67128


 

FJSVrcx:ERROR:67128:command:invalid date

[説明]

指定された日時は無効です。

[対処]

"YYYY/MM/DD hh:mm:ss" の形式で、存在する日時を指定してください。

 


 

67129


 

FJSVrcx:ERROR:67129:command:syntax error

[説明]

コマンドの書式に誤りがあります。usage が表示されます。

[対処]

コマンドの書式を見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67130


 

FJSVrcx:ERROR:67130:command:option:option requires an argument

[説明]

オプションに引数が指定されていません。usage が表示されます。

[対処]

コマンドの書式を見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67131


 

FJSVrcx:ERROR:67131:command:option:argument too long

[説明]

指定したオプション引数が長すぎます。

[対処]

指定したオプション引数を見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67132


 

FJSVrcx:ERROR:67132:command:option:contains invalid character

[説明]

指定したオプション引数に不正な文字が含まれています。

[対処]

指定したオプション引数を見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67133


 

FJSVrcx:ERROR:67133:command:value:out of range

[説明]

指定した値が許容範囲外です。

[対処]

指定した値を見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67134


 

FJSVrcx:ERROR:67134:command:value:invalid format

[説明]

指定した値の書式が不正です。

[対処]

指定した値を見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67135


 

FJSVrcx:ERROR:67135:command:option:invalid argument

[説明]

オプションの引数に指定できない値が指定されました。usage が表示されます。

[対処]

正しい引数を指定したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67136


 

FJSVrcx:ERROR:67136:command:filename:invalid file format

[説明]

filename で指定したファイルの書式に誤りがあります。

[対処]

指定したファイルの書式を確認してください。

 


 

67139


 

FJSVrcx:ERROR:67139:command:filename:file not found

[説明]

filename で指定したファイルは存在しません。

[対処]

指定したファイル名を確認してください。

 


 

67140


 

FJSVrcx:ERROR:67140:command:filename:permission denied

[説明]

filename で指定したファイルのアクセス権がありません。

[対処]

指定したファイルの所有者、所有グループ、およびアクセス権を確認してください。

 


 

67141


 

FJSVrcx:ERROR:67141:command:filename:write failed

[説明]

filename で指定したファイルへの書込みに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67142


 

FJSVrcx:ERROR:67142:command:filename:read failed

[説明]

filename で指定したファイルへの読込みに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67143


 

FJSVrcx:ERROR:67143:command:filename:open failed

[説明]

filename で指定したファイルのオープンに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67144


 

FJSVrcx:ERROR:67144:command:filename:remove failed

[説明]

filename で指定したファイルの削除に失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67145


 

FJSVrcx:ERROR:67145:command:filename:rename failed

[説明]

filename で指定したファイルのリネームに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67146


 

FJSVrcx:ERROR:67146:command:filename:file not found

[説明]

ファイル filename が存在しません。

[対処]

以下のどちらかに該当する場合、システム全体をリストア、または再度、インストールしてください。

上記に該当しない場合、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67147


 

FJSVrcx:ERROR:67147:command:filename:permission denied

[説明]

ファイル filename にアクセスできません。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67148


 

FJSVrcx:ERROR:67148:command:filename:write failed

[説明]

ファイル filename への書込みに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67149


 

FJSVrcx:ERROR:67149:command:filename:read failed

[説明]

ファイル filename への読込みに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67150


 

FJSVrcx:ERROR:67150:command:filename:open failed

[説明]

ファイル filename へのオープンに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67151


 

FJSVrcx:ERROR:67151:command:filename:remove failed

[説明]

ファイル filename の削除に失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67152


 

FJSVrcx:ERROR:67152:command:filename:rename failed

[説明]

ファイル filename のリネームに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67157


 

FJSVrcx:ERROR:67157:command:obj:not privileged

[説明]

obj に対する権限がありません。処理を続行できません。

[対処]

権限のあるユーザでログインし直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67158


 

FJSVrcx:ERROR:67158:command:too many type exist in obj

[説明]

objtype をこれ以上作成できません。

[対処]

obj 配下の type オブクジェクトを削除したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67159


 

FJSVrcx:ERROR:67159:command:authentication failure

[説明]

ユーザ認証に失敗しました。

[対処]

ESCのユーザとしてログインしていない場合は、ログインしたあと、操作を行ってください。ログイン中にパスワードを変更した場合は、ログインし直したあと、操作を行ってください。

 


 

67161


 

FJSVrcx:ERROR:67161:command:option:can not specify

[説明]

option の指定はできません。

[対処]

パラメタを確認したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67162


 

FJSVrcx:ERROR:67162:command:option:is required

[説明]

option の指定が必要です。

[対処]

パラメタを確認したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67164


 

FJSVrcx:ERROR:67164:command:value:overlaps

[説明]

値が重複指定されています。

[対処]

指定した値を変更したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67165


 

FJSVrcx:ERROR:67165:command:obj:failed to register into the Management role

[説明]

obj の認証機能への登録に失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67166


 

FJSVrcx:ERROR:67166:command:obj:failed to delete from the Management role

[説明]

obj の認証機能からの削除に失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67167


 

FJSVrcx:ERROR:67167:command:obj:contains type

[説明]

obj type オブジェクトを保持しているため、要求を実行できません。
obj には、オブジェクト名が表示されます。
type には、オブジェクトが保持しているオブジェクト型が表示されます。

[対処]

obj より type オブジェクトを削除したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67168


 

FJSVrcx:ERROR:67168:command:obj1:is busy. Link to type(obj2) exists

[説明]

obj1 type (obj2) と接続されています。
obj1 には、オブジェクト名が表示されます。
obj2 には、obj1 と接続されているオブジェクト名が表示されます。
type には、obj2 のオブジェクト型が表示されます。

[対処]

type (obj2) との接続を解除したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67195


 

FJSVrcx:ERROR:67195:command:communication error.code=code

[説明]

通信処理で内部エラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67196


 

FJSVrcx:ERROR:67196:command:communication error.detail

[説明]

のコマンドで通信エラーが発生しました。

[対処]

detail に表示されたメッセージごとに以下の対処を行ってください。

 


 

67197


 

FJSVrcx:ERROR:67197:command:DB access error

[説明]

DB アクセスエラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

 

672XX 系


 

67200


 

FJSVrcx:ERROR:67200:command:obj:process was terminated because of error occurred on other node

[説明]

処理が中断されました。詳細については、同時に表示されているイベントを参照してください。

[対処]

同時に表示されているイベントを参照してください。

 


 

67251


 

FJSVrcx:ERROR:67251:command:command terminated abnormally

[説明]

コマンドの処理中に強制終了されました。

[対処]

再度、操作を行ってください。

 


 

67252


 

FJSVrcx:ERROR:67252:command:password decryption error

[説明]

パスワードの復号化に失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67255


 

FJSVrcx:ERROR:67255:command:option:not supported

[説明]

指定されたオプション option がサポートされていません。

[対処]

指定したオプションを見直したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67256


 

FJSVrcx:ERROR:67256:command:obj:process was terminated because of deleting the server node

[説明 ]

サーバノードの登録処理中に削除処理が実行されました。
登録処理は中断されます。
obj には、管理対象サーバノードが表示されます。

[対処]

操作対象を確認し、登録が必要であれば、再度、操作を行ってください。

 


 

67263


 

FJSVrcx:ERROR:67263:command: user_name:login incorrect

[説明]

ログインに失敗しました。

[対処]

正しいユーザ名、パスワードを入力してログインし直してください。
ユーザ名、パスワードの入力に誤りがない、かつ、新たに追加した運用管理アカウントである場合は、アカウント作成時のパスワード設定が誤っています。

 


 

67264


 

FJSVrcx:ERROR:67264:command:filename:invalid file type

[説明]

ファイルの種類が適切でないため filename で指定されたファイル、またはディレクトリの書込みに失敗しました。

[対処]

filename で表示されたファイル、 ディレクトリを変名、 移動、または削除したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67265


 

FJSVrcx:ERROR:67265:command:variable:value:invalid environment value

[説明]

環境変数値 variable が不正な値を示しています。

[対処]

variable に設定されている値が適切であるかどうかを確認したあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67266


 

FJSVrcx:ERROR:67266:command:no shell

[説明]

起動すべきシェルが見つかりませんでした。

[対処]

環境変数 SHELL を正しく設定してください。

 


 

67267


 

FJSVrcx:ERROR:67267:command:obj:failed to execute

[説明]

obj に記述されるコマンドの実行に失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

67268


 

FJSVrcx:ERROR:67268:command:filename:no such file or directory

[説明]

filename で指定されたファイル、またはディレクトリが存在しません。

[対処]

存在するファイル、ディレクトリを指定してください。

 


 

67269


 

FJSVrcx:ERROR:67269:command:filename:failed to create file or directory

[説明]

filename で指定されたファイル、またはディレクトリが作成できません。

[対処]

ディレクトリのパーミションを確認してください。

 

673XX 系

677XX 系


 

67704


 

FJSVrcx:ERROR:67704:command:option:secondary node deletion completed

[説明]

オプションが間違っています。Usage が出力されます。

[対処]

コマンドを確認したあと、再度、実行してください。

 


 

67706


 

FJSVrcx:ERROR:67706:command:ipaddress:invalid IP address format

[説明]

IP アドレスの形式に誤りがあります。

[対処]

IP アドレスを確認してください。

 


 

67707


 

FJSVrcx:ERROR:67707:command:setup command already running

[説明]

クラスタセットアップコマンド、またはクラスタアンセットアップコマンドがすでに起動されています。

[対処]

ほかにクラスタセットアップコマンド、またはクラスタアンセットアップコマンドが実行されていないか確認してください。

 


 

67709


 

FJSVrcx:ERROR:67709:command:not privileged

[説明]

OS の管理者 (root) 以外でコマンドが起動されました。

[対処]

OS の管理者 (root) でコマンドを実行してください。

 


 

67710


 

FJSVrcx:ERROR:67710:command:mountpoint:not mounted

[説明]

マウント先 mountpoint に共用ディスクがマウントされていません。

[対処]

運用管理サーバ共用データ用共用ディスクのマウント状態を確認してください。
マウント先 mountpoint の末尾に "/" を付けていた場合は、末尾の "/" を削除して、再度、実行してください。

 


 

67711


 

FJSVrcx:ERROR:67711:command:software:not installed

[説明]

クラスタソフトウェア software がインストールされていません

[対処]

ほかにクラスタセットアップコマンド、またはクラスタアンセットアップコマンドが実行されていないか確認してください。

 


 

67714


 

FJSVrcx:ERROR:67714:command:nodetype: cluster setup already completed in this node

[説明]

ノード種別 nodetype で自ノードのクラスタ環境は構築されています。

[対処]

自ノードでのクラスタ環境の状況を確認してください。

 


 

67715


 

FJSVrcx:ERROR:67715:command:cluster setup already completed in another node

[説明]

クラスタセットアップコマンドに指定したノード種別のクラスタ環境は、他ノードで構築されています。

[対処]

実行したコマンドのノード種別が正しいか、確認してください。
実行したコマンドのノード種別で、すでに他ノードでクラスタ環境を構築していないか、確認してください。

 


 

67716


 

FJSVrcx:ERROR:67716:command:primary node setup not completed

[説明]

プライマリノードは、クラスタ環境が構築されていません。

[対処]

マウントしている運用管理サーバ共用データ用共用ディスクが正しいか確認してください。
プライマリノードのクラスタ環境を構築してください。

 


 

67717


 

FJSVrcx:ERROR:67717:command:switch:parameter:parameter conflict

[説明]

前回と異なったデータが指定されました。

[対処]

コマンドの引数の値を確認してください。

 


 

67725


 

FJSVrcx:ERROR:67725:command:option:illegal option

[説明]

オプションが間違っています。Usage が出力されます。

[対処]

コマンドを確認したあと、再度、実行してください。

 


 

67726


 

FJSVrcx:ERROR:67726:command:secondary node not deleted

[説明]

セカンダリノードのクラスタ環境が削除されていません。

[対処]

マウントしている運用管理サーバ共用データ用共用ディスクが正しいか確認してください。
セカンダリノードのクラスタ環境を削除したあと、再度、実行してください。

 


 

67727


 

FJSVrcx:ERROR:67727:command:no cluster setup node

[説明]

クラスタ環境は作成されていません。

[対処]

運用管理サーバのクラスタ環境が作成されているか確認してください。

 


 

67740


 

FJSVrcx:ERROR:67740:command:cluster setup failed (setup data invalid)

[説明]

クラスタのセットアップに失敗しました。クラスタ環境の設定が不正になっています。

[対処]

強制モードでクラスタ環境の削除を行ったあと、運用管理マネージャをアンインストールしてください。

 


 

67741


 

FJSVrcx:ERROR:67741:command:setup command not installed

[説明]

クラスタセットアップ用のモジュールがインストールされていません。

[対処]

運用管理マネージャのインストールが正しく行われているか確認してください。

 


 

67742


 

FJSVrcx:ERROR:67742:command:file:setup data inconsistency

[説明]

クラスタセット環境の設定矛盾を検出しました。

[対処]

以下のファイルを採取して当社技術員に連絡してください。

file に出力されたファイル
運用管理マネージャの場合 : /opt/FJSVrcxmr/cluster/env 配下の全ファイル

 


 

67743


 

FJSVrcx:ERROR:67743:command:setup data invalid

[説明]

クラスタセット環境の設定が不正になっています。

[対処]

クラスタ環境を強制モード (rcx_clunsetup 実行時に -f を指定) で削除してください。削除完了後、運用管理マネージャをアンインストールしてください。

 


 

67744


 

FJSVrcx:ERROR:67744:command:shared disk data invalid

[説明]

共用ディスク上のデータが不正になっています。

[対処]

クラスタ環境を強制モード (rcx_clunsetup 実行時に -f を指定) で削除してください。削除完了後、運用管理マネージャをアンインストールしてください。

 


 

67745


 

FJSVrcx:ERROR:67745:command:property:manager:value:setup data conflict

[説明]

クラスタセットアップコマンドのプロパティ property の設定値がすでにクラスタセットアップされている運用管理サーバ manager の設定値 value と異なります。

[対処]

設定値を揃えてセットアップを行ってください。

 


 

67747


 

FJSVrcx:ERROR:67747:command:cluster setup failed

[説明]

クラスタのセットアップに失敗しました。

[対処]

実行環境を確認したあと、再度、実行してください。状況が改善されない場合は、当社技術員に連絡してください。

 


 

67748


 

FJSVrcx:ERROR:67748:command: can not execute in normal cluster setup node

[説明]

クラスタのセットアップは正常な構築状態です。共用ディスクデータ削除を指定してアンセットアップコマンドを実行することはできません。

[対処]

共用ディスクデータの削除 (rcx_clunsetupで -e MountPoint を指定) を行うことはできません。
「ETERNUS SF Storage Cruiser インストールガイド」の「A.7 クラスタ環境の削除」の手順に従ってクラスタ環境の削除を行ってください。

 


 

67749


 

FJSVrcx:ERROR:67749:command:cluster deletion failed

[説明]

クラスタのアンセットアップに失敗しました。

[対処]

クラスタ環境を強制モード (rcx_clunsetup 実行時に -f を指定) で削除してください。削除完了後、運用管理マネージャをアンインストールしてください。

 


 

67750


 

FJSVrcx:ERROR:67750:command:cluster deletion (erase shared disk data) failed

[説明]

共用ディスクデータの削除が失敗しました。

[対処]

実行環境を確認したあと、再度、実行してください。状況が改善されない場合は、当社技術員に連絡してください。

 


 

67754


 

FJSVrcx:ERROR:67754:command:command not installed

[説明]

コマンドがインストールされていません。

[対処]

必須ソフトウェアのインストールが正しく行われているか確認してください。
運用管理マネージャのインストールが正しく行われているか確認してください。
状況が改善されない場合は、当社技術員に連絡してください。

 


 

67755


 

FJSVrcx:ERROR:67755:command:network interface not found

[説明]

ネットワークインタフェース名が見つかりません。

[対処]

「PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1(伝送路二重化機能編) (Linux版)」を参照して、ネットワークインタフェースの設定を確認してください。

 

678XX 系


 

67800


 

FJSVrcx:ERROR:67800:command:Site manager process is still running.

[説明]

運用管理マネージャのプロセスが動作しています。

[対処]

運用管理マネージャのプロセスを停止したあと、再度、操作を行ってください。


運用管理マネージャの停止方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「付録C コマンドリファレンス」を参照してください。

 


 

67801


 

FJSVrcx:ERROR:67801:command:package:not installed

[説明]

package のパッケージが存在しません。

[対処]

package のパッケージが正しくインストールされているか確認してください。

 


 

67802


 

FJSVrcx:ERROR:67802:command:file:open failed

[説明]

ファイル file のオープンに失敗しました。

[対処]

メッセージで表示された file が参照可能な状態にあるか、またはクラスタ運用にある場合には共用ディスクがマウントされているか確認したあと、再度、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67803


 

FJSVrcx:ERROR:67803:command:file:write failed

[説明]

ファイル file の書込みに失敗しました。

[対処]

ディスクの容量、およびマウント状態を確認したあと、再度、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67804


 

FJSVrcx:ERROR:67804:command:failed to restore the configuration

[説明]

設定を戻すことに失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67805


 

FJSVrcx:ERROR:67805:command:rcxcert setup was not completed successfully.

[説明]

セットアップが完了していません。

[対処]

セットアップコマンド (rcxcert setup) を実行してください。

 


 

67806


 

FJSVrcx:ERROR:67806:command:rcxcert setup has already been completed.

[説明]

すでにセットアップが完了しています。

[対処]

すでにセットアップコマンド (rcxcert setup) は実行済みです。
セットアップが完了 (「メッセージ番号 27801」で終了) したか確認してください。

 


 

67807


 

FJSVrcx:ERROR:67807:command:option:illegal option

[説明]

無効なパラメタが検出されました。

[対処]

入力パラメタを確認してください。

 


 

67808


 

FJSVrcx:ERROR:67808:command_name1:The command was not completed successfully.

[説明]

コマンド command_name1 が正常に終了しませんでした。

[対処]

当メッセージの前にエラー (異常終了原因) メッセージが表示されている場合、そのメッセージの "対処" を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67814


 

FJSVrcx:ERROR:67814:command_name1:It failed in the backup of AccountFile.

[説明]

アカウントファイルのバックアップに失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67815


 

FJSVrcx:ERROR:67815:command_name1:Decoding the password failed.

[説明]

パスワードの復号化に失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67816


 

FJSVrcx:ERROR:67816:command_name1:Encoding the password failed.

[説明]

パスワードの暗号化に失敗しました。

[対処]

当コマンドで標準入力がある場合、入力値を、再度、確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67819


 

FJSVrcx:ERROR:67819:command_name1:It failed in the acquisition of the DB type.

[説明]

認証使用 DB 種別の獲得に失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67820


 

FJSVrcx:ERROR:67820:command_name1:command_name2 process is still running.

[説明]

command_name2 のプロセスが動作しています。

[対処]

対象プロセスが終了したあと、再度、実行してください。

 


 

67830


 

FJSVrcx:ERROR:67830:command:rcxcert not setup

[説明]

運用管理マネージャのセットアップ手順で管理者用ログインアカウントの作成が行われていません。

[対処]

セットアップコマンド (rcxcert setup) が正常に完了しているか確認してください。
クラスタ運用にある場合は、共用ディスクがマウントされているか確認してください。

 


 

67840


 

FJSVrcx:ERROR:67840:command:invalid input value(parameter)


 

67840 rcxcert:入力値が不正です。(parameter)

[説明]

入力値が不当です。

[パラメータ説明]

parameter:入力値の不正を検出したパラメタが入ります。

日本語表示の場合

英語表示の場合

CLI パスワード暗号化用鍵

CLI password encryption key

ユーザ名

user name

パスワード

password

[対処]

正しい値で再度入力を行ってください。

 


 

67898


 

FJSVrcx:ERROR:67898:command:message:too long message

[説明]

出力するメッセージが長すぎます。

内部エラーの可能性があります。

[パラメータ説明]

message:メッセージ

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67899


 

FJSVrcx:ERROR:67899:command:internal error

[説明]

内部エラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

 

679XX 系


 

67992


 

FJSVrcx:ERROR:67992:command:command2: timeout error

[説明]

command2 コマンドがタイムアウトでエラーとなりました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

67999


 

FJSVrcx:ERROR:67999:command:internal error, details.

[説明]

コマンドで異常が発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。


4.3.5 68XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

682XX 系


 

68204


 

FJSVrcx:ERROR:68204:command:filename: write failed

[説明]

ファイル filename への書込みに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

68205


 

FJSVrcx:ERROR:68205:command:obj: can not create file or directory

[説明]

obj ファイル、またはディレクトリが作成できません。

[対処]

ディレクトリのパーミションを確認してください。

 


 

68209


 

FJSVrcx:ERROR:68209:command:filename: rename failed

[説明]

ファイル filename のリネームに失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。

 


 

68212


 

FJSVrcx:ERROR:68212:command:filename: remove failed

[説明]

ファイル filename の削除に失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再度、操作を行ってください。


4.3.6 69XXX 系

ここでは、以下のメッセージについて説明します。

691XX 系


 

69101


 

FJSVrcx:ERROR:69101:failed to initialize the event report service

[説明]

イベント通報機能の初期化に失敗しました。

[対処]

運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、該当メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69102


 

FJSVrcx:ERROR:69102:failed to send E-mail to address

[説明]

address への電子メールの送信に失敗しました。

[対処]

以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、運用管理サーバを再起動してください。

イベント通報機能は電子メール送信時に認証を行っていないため、認証設定がされていると電子メールの送信ができません。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、該当メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69103


 

FJSVrcx:ERROR:69103:failed to send SNMPTrap to host

[説明]

host への SNMP トラップの転送に失敗しました。

[対処]

イベント通報先のホスト名、または IP アドレスが正しいかどうかを確認してください。

 


 

69106


 

FJSVrcx:ERROR:69106:failed to start the event report service

[説明]

イベント通報機能の起動に失敗しました。

[対処]

OS のネットワーク設定が正しいか確認し、運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、該当メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

693XX 系


 

69301


 

FJSVrcx:ERROR:69301:Failed to start ServerRM daemon.

[説明]

ServerRMのデーモンの起動に失敗しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69302


 

FJSVrcx:ERROR:69302:The port number for ServerRM daemon is already in use.

[説明]

使用するポート番号がすでに使用されています。

[対処]

ポート番号を確認し、必要に応じて変更してください。


詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「3.1.1 ネットワーク条件」、および「第9章 運用管理環境の保守」を参照してください。

 


 

69303


 

FJSVrcx:ERROR:69303:The port number for SNMPTrap daemon is already in use.

[説明]

SNMP トラップのデーモンが使用するポート番号がすでに使用されています。

[対処]

ポート番号を確認し、必要に応じて変更してください。


詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「3.1.1 ネットワーク条件」、および「第9章 運用管理環境の保守」を参照してください。

 


 

69304


 

FJSVrcx:ERROR:69304:An internal error occurred in ServerRM daemon.

[説明]

内部エラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69305


 

FJSVrcx:ERROR:69305:An internal error occurred in SNMPTrap daemon.

[説明]

SNMP トラップのデーモンで内部エラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69306


 

FJSVrcx:ERROR:69306:Failed to execute command.

[説明]

コマンドが実行できませんでした。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69307


 

FJSVrcx:ERROR:69307:SNMPTrap daemon has stopped.

[説明]

SNMP トラップのデーモンが停止しています。

[対処]

SNMP トラップのデーモンが動作していません。
以下の再起動コマンドを実行後、再度、同じメッセージが表示される場合は当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。


詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「付録C コマンドリファレンス」を参照してください。

698XX 系


 

69811


 

69811:故障状態の回復に失敗しました。

[説明]

故障状態の回復を実行しましたが、回復処理が失敗しました。

[対処]

管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認したあと、再度、故障状態の回復を行ってください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69814


 

69814:運用管理サーバとの接続に失敗し、故障状態の回復が行えませんでした。

[説明]

故障状態の回復を行うために、運用管理サーバへの接続を試みましたが接続できませんでした。

[対処]

運用管理サーバが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認したあと、再度、故障状態の回復を行ってください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69815


 

69815:運用管理サーバとの接続に失敗し、初期化処理に失敗しました。

[説明]

初期化処理を行うために、運用管理サーバへの接続を試みましたが接続できませんでした。

[対処]

運用管理サーバが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認し、運用管理クライアントを再起動してください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69816


 

69816:運用管理サーバで内部矛盾が発生し、初期化処理に失敗しました。

[説明]

初期化処理中に、運用管理サーバで内部矛盾が発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69817


 

69817:予期しないエラーが発生しました:error

[説明]

予期しないエラー error が発生しました。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69818


 

69818:運用管理サーバで予期しないエラーが発生しました。

[説明]

運用管理サーバで予期しないエラーが発生しました。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69819


 

69819:管理対象サーバノードの構成情報が不当な形式です。

[説明]

サーバの構成情報を表示するために、管理対象サーバノードから構成情報を取得しましたが、構成情報は表示できない形式でした。

[対処]

当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69821


 

69821:管理対象サーバノードより構成情報が取得できませんでした。

[説明]

管理対象サーバノードから構成情報を取得しようとしましたが、構成情報の取得に失敗しました。

[対処]

管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認したあと、再度、操作を行ってください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69851


 

69851:メソッド(ID:id )が見つかりません。

[説明]

実行対象の処理 (ID: 内部識別キーで定義された処理) が存在しないことを通知するメッセージです。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69852


 

69852:アクション(ID:id )が見つかりません。

[説明]

メニューを選択した際に実行する処理 (ID: 内部識別キーで定義された処理) が存在しないことを通知するメッセージです。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。


 

69853


 

69853:ポップアップメニュー(ID:id )の情報が見つかりません。

[説明]

表示対象のポップアップメニュー (ID: 内部識別キーで定義されたポップアップメニュー) が存在しないことを通知するメッセージです。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。


 

69859


 

69859:マシン構成情報ファイルの読み込みに失敗しました。

[説明]

マシン構成取得定義ファイルの内容が不正であったか、定義ファイルの読込みに失敗しました。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69865


 

69865:対象装置の取得に失敗しました。

[説明]

表示すべき対象装置名が取得できなかったことを示しています。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69866


 

69866:構成情報ツリーの生成に失敗しました。

[説明]

出力対象を選択する構成情報ツリーの構築に失敗したことを示します。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69867


 

69867:CSVファイルの作成に失敗しました。

[説明]

CSV ファイルが作成できなかったことを示します。

[対処]

以下について確認したあと、再度、操作を行ってください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、運用管理クライアントを再起動してください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69868


 

69868:XMLファイルの作成に失敗しました。

[説明]

XML ファイルが作成できなかったことを示します。

[対処]

以下について確認したあと、再度、操作を行ってください。

上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、運用管理クライアントを再起動してください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 

699XX 系


 

69901


 

69901:イベント通報設定情報の登録に失敗しました。

[説明]

運用管理サーバへのイベント通報設定の登録に失敗したことを表すメッセージです。

[対処]

ネットワーク接続に問題がないかを確認し、運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、該当メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69902


 

69902:イベント通報設定情報の読み込みに失敗しました。

[説明]

運用管理サーバに登録されているイベント通報設定情報の読み込みに失敗したことを表すメッセージです。

[対処]

ネットワーク接続に問題がないかを確認し、運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、該当メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69903


 

69903:テスト通報に失敗しました。

[説明]

テスト通報に失敗したことを表すメッセージです。

[対処]

オペレーティングシステムのネットワーク設定が正しいか確認し、運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69914


 

69914:装置リストビューの構築中にエラーが発生しました。

[説明]

装置リストビューの表示に失敗しました。

[対処]

運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合には、クライアントソフトウェアを、再度、インストールしてください。
それでも解決しない場合には、当該メッセージ、および調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細については、「ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド」の「E.1 調査資料の採取方法」を参照してください。

 


 

69915


 

69915:LED操作の実行に失敗しました。

[説明]

管理対象サーバノードの LED 操作に失敗しました。

[対処]

運用管理サーバ、または管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認したあと、再度、操作を行ってください。

 



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