Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 Systemwalker Operation Managerの動作環境を定義する> 2.10 業務連携の定義

2.10.2 クライアント業務連携の定義

クライアントと業務連携する場合、クライアント側でクライアント業務連携をスタートアッププログラムに登録しておきます。

■定義手順

  1. [タスクバーのプロパティ]ダイアログボックスの表示

    [スタート]メニューをクリックし、[設定]メニューから[タスクバー]を選択します。

  2. [[スタート]メニューの設定]シートの表示

    [[スタート]メニューの設定]タグを選択します。

  3. [ショートカットの作成]ダイアログボックスの表示

    [追加]ボタンを選択します。

  4. 「クライアント業務連携」の登録

    [コマンドライン]に以下のコマンドラインを定義します。

    Systemwalker Operation Managerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\mpnjsocl\cnscleng.exe

◆クライアント業務連携の起動と終

連携させるクライアント上では、クライアント業務連携が動作している必要があります。以下のいずれかの方法でクライアント業務連携の起動を行ってください。

クライアント業務連携はアイコンで常駐しているので、以下のいずれかの方法で終了させてください。


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