Systemwalker Operation Manager 解説書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第4章 セキュリティ | > 4.2 Systemwalker Operation Managerのセキュリティ機能 |
OS上に登録されたユーザとは別に、Systemwalker Operation Managerにアクセスできるユーザ(Operation Managerユーザ)を独自に管理できます。OS上に不要なユーザを増やすことなく、Systemwalker Operation Manager上でのユーザ認証管理を実現できます。
OS上のシステム管理者とは別に、Systemwalker Operation Manager運用上の管理者を設定したり、Systemwalker Operation Managerの運用における管理者(運用管理者)/非管理者(運用担当者)のアクセス権をきめ細かに設定することができます。
拡張ユーザ管理機能では、システム管理者に対して、以下の設定が許可されます。
登録時にはユーザ名、パスワードを指定します。
拡張ユーザ管理機能を利用することで、セキュリティ面において以下の効果があげられます。
なお、拡張ユーザ管理機能を無効にした場合は、OS認証によりSystemwalker Operation Managerにアクセスできるユーザが制御されます。
詳細については、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”の“ユーザの定義(拡張ユーザ管理機能を利用する場合)【UNIX版】”を参照してください。
また、概要については、“こんなこともできます”の“Systemwalker Operation Manager上のユーザを利用する【UNIX版】”も参照してください。
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