Interstage Portalworks 管理者ガイド
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付録A 運用管理ツール

この付録では、Portalworksが標準提供するコマンド形式の運用管理ツールについて、機能および利用方法を説明します。

運用管理ツールの注意

運用管理ツールを実行する場合は、以下の注意が必要です。

  • コマンドは、管理者権限で実行してください。
  • Windows(R)の場合、コマンドを実行するときはコマンドプロンプトを新規で起動してください。引き続き、コマンドを実行するときには一度コマンドプロンプトを終了して再度コマンドプロンプトを起動してください。
  • コマンド実行時には、画面に以下のメッセージが表示されることがあります。
    (メッセージは環境や設定によって出力されない場合もあります。)
    これは内部的なメッセージであり、コマンド実行時のエラーメッセージなどではありません。
     [getBundle]com.fujitsu.portalworks.resource.pwlogmessage
     [getBundle]com.fujitsu.portalworks.resource.pwlogmessage_en
     LOG [REPOSITORY ACCESS] Class Load
     [REPOSITORY ACCESS] Class Load
     [REPOSITORY ACCESS_XML] Class Load
     loadLibrary[Portalworksインストールフォルダ]\/bin/NTEventLogAppender.dll]
  • リポジトリ用RDBにSymfowareを使用していて、かつ、データソースのプロトコル設定が「ローカル」の場合、ターミナルサービスからのコマンドの実行ができない場合があります。詳細は、Symfowareの“サーバ機能ソフトウェア説明書”を参照してください。


下へA.1 利用者情報ユーティリティ
下へA.2 ロール一括登録ツール
下へA.3 SecurityDirector連携
下へA.4 SecurityDirector利用時の設定
下へA.5 負荷分散用サービス定義情報設定簡易化ツール
下へA.6 アクセスログ要約ツール
下へA.7 認証方式切り替えツール

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