Interstage Portalworks 管理者ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 WebサービスUSPの管理> 4.5 WS USP リファレンス

4.5.5 refresh

■処理

WS USPでは、効率化のために、いったん生成したサンプルフォームやXSLテンプレートを内部的にキャッシュします。スポンサーアクションは、WSDLに関連付けられてキャッシュされているテンプレートをクリアします。関連付けられたテンプレートが存在しない場合は何もしません。

■入力

パスオプション

$pwdir:c/$pwsrv;pw%3AsponsorAction=refresh

クエリ

クエリ名

指定

説明

WSDL

必須

リフレッシュするWebサービスのWSDLのURI。“*”が指定された場合は、キャッシュされているすべてのテンプレートをクリアします。

■出力

なし。

■エラー

レスポンスとしてエラーは通知しません。

■例

以下の例は、特定のWebサービスのキャッシュをクリアするリンクの例です。

<a href="$pwdir:c/$pwsrv;pw%3AsponsorAction=show?WSDL=http%3A%2F%2F
www.xmethods.net%2Fsd%2F2001%2FBabelFishService.wsdl">

Babel Fish Service のキャッシュクリア

</a>

以下の例は、すべてのキャッシュをクリアするリンクの例です。

<a href="$pwdir:c/$pwsrv;pw%3AsponsorAction=show?WSDL=*">

全キャッシュクリア

</a>


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007