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| 第7章 DB連携機能の状態コードおよび結果コード |
DBサービスの状態コードおよび結果コードについて説明します。
DBサービスの処理状態を示すコードです。DBサービス状態表示機能またはDBサービス状態通知機能を利用した時に通知されます。下表に状態コード一覧を示します。
DBサービスの処理結果と異常終了時の原因を示すコードです。結果コードは、状態コードが"00"か"80"の場合だけ有効です。DBサービス状態表示機能またはDBサービス状態通知機能を使用した時に通知されます。結果コードは以下のコードで構成されます。
処理結果の分類を示すコードです。
処理異常時の原因を示すコードです。原因コードにはデータ転送の原因コードとデータ格納の原因コードがあります。
結果コードをDBサービス状態表示機能などで出力した場合、以下の形式で表示されます。
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XX-YYYY |
XX : 分類コード(2桁の16進数表示)です。
YYYY : 原因コード(4桁の16進数表示)です。
状態コードおよび結果コードは、利用者の要求がDB連携機能に受け付けられた場合だけ、DBサービス管理情報に保持されます。状態コードおよび結果コードを保持しない場合のうち、代表的なものを以下に列挙します。
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