Linkexpress コマンドリファレンス |
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第9章 DB連携機能 |
DBサービス運用停止コマンド
lxtrmsv -s サービスグループ名 [-f] |
lxtrmsvコマンドはDBサービスの運用停止を行います。DBサービスの運用停止はDBサービスグループ単位に行います。
DBサービスの運用を停止する登録済みのDBサービスグループ名を指定します。
強制停止モードでDBサービスの運用を停止します。強制停止モードでは、実行中の入出力処理(転送処理、格納処理など)に対して強制停止依頼を行います。強制停止を依頼された入出力処理は、メッセージ「DB23002」(「メッセージ集」参照)でDBサービスの強制停止が行われた旨を出力し、異常終了します。(注)
注) PCサーバの場合、強制停止モードによるDBサービスの運用停止はできません。
0 : 正常終了
4 : 正常終了(警告:備考)
8 : 異常終了(一時エラー)
12 : 異常終了(永久エラー)
128/134 : システムエラー
備考)警告メッセージは、本コマンドを投入したコマンドライン上に出力されます。また、"4"で復帰した場合に特別なオペレーションは不要です。このため、運用としては、復帰値"0"と同様、"4"の場合も正常終了として扱ってください。
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