Linkexpress コマンドリファレンス |
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第2章 Linkexpress起動・停止 |
相互待機操作コマンド
lxchgsys -m {c|r} [-d {n|q|f}] -n 運用システム名 |
相互待機型クラスタシステムの待機側の業務に対して、切り替え、または切り戻しの操作を行います。本コマンドを実行する場合、動作環境定義の相互待機モードに"YES"を設定している必要があります。"NO"を設定しているシステムではコマンドは実行できません。
本コマンドは、複数同時に発行することはできません。
相互待機操作モードを指定します。
業務完了の待ち合わせ方法を指定します。切り戻しを行う場合に有効です。本オプション省略時は、normalモードで動作します。
相互待機操作を行う対象の待機業務の運用システム名を指定します。この運用システム名に自システム名を指定することはできません。
切り替え、または切り戻しを行った業務の状態はすべて初期化されます。
本コマンドは以下のLinkexpressサーバで実行可能です。
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