Apcoordinator ユーザーズガイド |
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第2部 Apcoordinatorコアの機能 | > 第6章 XMLデータの利用 |
XML連携機能により、データ形式としてXMLを使用するアプリケーションの作成が容易になります。XML連携機能では、XMLデータをデータBeanとして扱います。これをXMLデータBeanと呼びます。これを使って、画面部品タグやコンポーネントタグでXML内のデータを表示したり、入力されたデータでXMLを更新したりすることが可能です。また、XPathで指定したXML内データの参照、更新、追加および削除が可能です。
実行時に使用するXMLプロセッサについては、実行時に必要なソフトウェアを参照してください。
上の図に沿ってXML連携機能の概要を説明します。
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