Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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5.3.3.4 性能情報のグラフを表示する
最近の性能情報の経過を把握するために、グラフ表示することができます。
◆ヒストリ表示(トラフィック)
ネットワーク性能監視機能でトラフィック情報の監視対象としたノードについて、収集したトラフィック情報を現在時刻からさかのぼってグラフに表示します。
- 呼び出し方法には以下の二つがあります。
- [ノード詳細表示(トラフィック)]画面で、グラフ表示の対象となるインタフェースを選択し、[オプション]メニューから[ヒストリ表示]を選択します。
- 性能監視マップ上で回線を選択した後、[オプション]メニューから[ヒストリ表示(トラフィック)]を選択します。
→[ヒストリ表示(トラフィック)]ウィンドウが表示されます。
[データ]メニューから選択できる表示項目は以下のとおりです。
- 受信バイト数
- 送信バイト数
- 回線使用率
- 受信パケット数
- 送信パケット数
- 破棄パケット率
- エラーパケット率
- セグメントバイト数 (RMONの場合)
- セグメントパケット数 (RMONの場合)
- セグメントブロードキャストパケット数 (RMONの場合)
- セグメントマルチキャストパケット数 (RMONの場合)
- セグメント使用率 (RMONの場合)
- セグメントコリジョン発生率 (RMONの場合)

◆ヒストリ表示(サーバ性能)
サーバ性能監視機能でサーバ性能情報の監視対象としたノードについて、監視項目のサーバ性能情報を現在時刻からさかのぼってグラフ表示します。
- [ノード詳細表示(サーバ性能)]画面で、グラフ表示の対象となる監視項目を選択します。
- [オプション]メニューから[ヒストリ表示]を選択します。

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