Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第4章 イベント監視の設定をする | > 4.1 イベントを監視するための設定項目 |
通信環境の定義は、次の2つの方法で定義できます。
→[監視ツリーの選択]ダイアログボックスが表示されます。
→[イベント監視の動作環境設定]ダイアログボックスが表示されます。
イベント監視の動作設定(システム監視エージェントサービス)のポリシーを配付する際、ポリシー配付先でコード変換に失敗、またはポリシー配付先で定義項目を文字コード変換した結果が定義できる文字列の最大長を超えるとポリシー配付に失敗します。このとき、[ポリシーの配付状況]画面の[適用コマンド結果]に、“失敗(0x30)”が表示されます。また、配付先システムのシスログには、ポリシー配付失敗のメッセージが出力されます。
配付先システムに出力されたシスログを参考にして、定義の再設定、再配付を行ってください。再設定の際は、日本語(UTF-8)が含まれないような定義に変更できないか検討してください。
[通信環境定義]画面の[自ホスト名]タブ、[メッセージ送信先システム]タブは、各サーバでローカルに設定する方法での定義となります。
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