Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド |
以下の単体起動型のスクリプトによる監視をリセットします。
これまで監視抑止を行っていたノードに対して、監視抑止を解除したときに、上記のスクリプトによる監視を行っている以下のサーバ上でコマンドを起動する必要があります。
本コマンドを実行しない場合は、監視抑止の解除後に監視イベントが通知されない場合があります。
mpnmmonrst |
Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpnetmgr\bin |
Solaris |
/opt/systemwalker/bin |
Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpnetmgr\bin |
UNIX |
/opt/systemwalker/bin |
「Systemwalkerセルフチェック」スクリプトにより運用管理サーバから部門管理サーバを監視しています。部門管理サーバが監視抑止され、監視抑止が解除された場合に、運用管理サーバにおいて、本コマンドを実行し、「Systemwalkerセルフチェック」をリセットします。
「サービス稼動監視」スクリプトにより部門管理サーバから業務サーバを監視しています。業務サーバが監視抑止され、監視抑止が解除された場合に、部門管理サーバにおいて、本コマンドを実行し、「サービス稼動監視」をリセットします。
コマンドの実行に失敗した場合、以下のメッセージが標準出力に出力されます。
mpmonrst : Fail to reset monitoring. |
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