Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第1章 コマンドリファレンス> 1.2 コマンド

1.2.147 MpHDDBstart(ヘルプデスク用データベース起動コマンド)【UNIX版】

■機能説明

運用管理サーバ上で、データベースを起動するコマンドです。ヘルプデスクのデータベース移行時に使用します。

■記述形式

MpHDDBstart

■復帰値

0:
正常終了
1:
データベースが作成されていません。

“Systemwalker Centric Managerバージョンアップガイド”に記載されている手順に従って使用してください。

2:
データベースの動作状況チェックに失敗しました。

コマンドを再実行してください。

コマンドを再実行しても解消されない場合は、保守情報収集コマンドにより[ヘルプデスク]と[フレームワーク]の情報を採取して、富士通技術員へ連絡してください。

3:
データベースの起動に失敗しました。

コマンドを再実行してください。

コマンドを再実行しても解消されない場合は、保守情報収集コマンドにより[ヘルプデスク]と[フレームワーク]の情報を採取して、富士通技術員へ連絡してください。

4:
環境異常です。

保守情報収集コマンドにより[ヘルプデスク]と[フレームワーク]の情報を採取して、富士通技術員へ連絡してください。

■コマンド格納場所

Solaris

/opt/systemwalker/bin

■実行に必要な権限/実行環境

■注意事項

本コマンドは、“Systemwalker Centric Managerバージョンアップガイド”に記載されている手順に従って使用してください。

■使用例

データベースを起動します。

/opt/systemwalker/bin/MpHDDBstart



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