Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド |
Windows版 Systemwalker Resource Coordinatorと構成情報の連携をするためのコマンドです。Windows版 Systemwalker Resource Coordinatorから移出された構成情報をSystemwalker Centric Managerへ移入することができます。また、その逆でWindows版 Systemwalker Resource Coordinatorへ移入する構成情報をSystemwalker Centric Managerから移出することができます。
移入されるノードが所属するネットワークフォルダは、必要に応じて自部門フォルダの下に自動的に作成されます。
ブレードのシャーシごとにそのフォルダとそれに所属するノードが業務管理ツリーに登録されます。
mpcmbsm |
-m ADD [-j tree] -f file [-l logfile] |
mpcmbsm |
-m OUT -f file [-l logfile] |
空白文字が含まれる場合には、"(ダブルクォーテーション)で囲みます。
ログファイルには、コマンドの動作結果が出力されます。
指定がない場合は、標準出力にメッセージを出力します。
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin |
Solaris |
/opt/systemwalker/bin |
日本語版では、ファイルの文字コードは、インストール時に"Character Code"で指定したものとなります。
コード系の異なるシステム間でファイルの出力、入力を行う場合は、コード変換を行ってください。
Windows版 Systemwalker Resource Coordinatorから移出した構成情報をSystemwalker Centric Managerに移入します。
mpcmbsm -m ADD -f blade.csv
警告メッセージ、エラーメッセージをログファイルに出力します。
ログファイルの指定がなければ、標準出力に出力されます。
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