Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Software Delivery 業務サーバクラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 - |
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第6章 運用 | > 6.3 資源配付 |
資源配付機能を以下のように運用し、クライアントに資源を配付する方法について説明します。
クライアントは、運用系ノードの物理IPアドレスで接続します。ノードが切り替わった場合は、配付できません。
通信異常時の再開方法
原因を取り除き、運用系ノードが運用系として稼働しているのを確認してから再配付してください。
資源配付取り出し機能について
クライアントで、業務サーバから資源を取り出す場合、通信先指定に物理IPアドレスまたは物理ホスト名を指定してください。
詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照してください。
クライアントは、論理IPアドレスで接続します。ノードの切り替わりを意識しないで、配付を継続して運用できます。
通信異常時の再開方法
原因を取り除いて、再配付してください。
資源配付取り出し機能について
クライアントで、業務サーバから資源を取り出す場合、通信先指定に論理IPアドレスまたは論理ホスト名を指定してください。
詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照してください。
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