Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Software Delivery 業務サーバクラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 -
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第4章 導入

4.2 設定情報一覧

Systemwalker Centric Managerを導入する場合、設定の必須/選択、および設定を行うノードについて、以下に一覧を示します。

設定手順の詳細については、“環境構築前の準備”以降を参照してください。

記載場所

設定

必須/選択

設定を実施するノード

4.3.1

IPアドレスとホスト名の割り当て

必須

プライマリ、セカンダリ

4.3.2

SNMPエージェントのインストール

必須

被監視システム(部門管理サーバ、業務サーバ、クライアントなど)

4.4.1

Systemwalker Centric Managerのインストール

必須

プライマリ、セカンダリ

4.4.2

上位サーバと接続

(*1)

プライマリ、セカンダリ

4.4.3

クライアントでの設定

必須

クライアント

4.5.1

プライマリでの設定

選択

プライマリ

4.5.2

セカンダリでの設定

選択

セカンダリ

4.5.3

クラスタアプリケーションの作成

選択

プライマリ

4.5.4

適用先の定義

選択

運用管理クライアント

4.6

待機系ノードを追加する場合

選択

セカンダリ

(*1) 接続形態が“必要時接続”の場合は、必須の設定、接続形態が“常時接続”の場合は、不要な設定となります。

設定手順の詳細については、“利用機能別に必要な設定”を参照してください。

記載場所

設定

必須/選択

設定を実施するノード

5.1

運用形態名で監視する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

5.2

クラスタサービスを監視する場合

選択

-

5.2.1

業務を作成する

選択

運用管理クライアント

5.2.2

業務へクラスタシステムを追加する

選択

運用管理クライアント

5.2.3

アプリケーション自動検出ポリシーを配付する

選択

運用管理クライアント

5.2.4

アプリケーションを検出する

選択

運用管理クライアント

5.3

クラスタソフトウェアが出力するメッセージをフィルタリングする場合

選択

運用管理クライアント

5.4

共有ディスクのログファイルを監視する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

5.5

監査ログ管理機能を使用する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

 


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