Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 - |
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第7章 保守 | > 7.1 バックアップ |
環境の再構築のために、全データをバックアップします。プライマリノードおよびセカンダリノードで、それぞれバックアップします。
バックアップする手順を以下に示します。
停止方法については、“クラスタシステム上の運用管理サーバを停止する”を参照してください。
詳細については、“共有ディスクのオンライン化”を参照してください。
→[運用環境保守ウィザード]ウィンドウが表示されます。
→[処理の選択]ダイアログボックスが表示されます。
[運用環境の退避]を指定します。
バックアップデータの格納先を指定します。
→[運用データ退避方法の選択]ダイアログボックスが表示されます。
[すべての機能の運用データを退避する]を指定します。
プライマリノードでバックアップするときに、共有ディスク上のデータを退避します。プライマリノードでバックアップする場合だけ、[共有ディスク上のデータを退避する]チェックボックスを選択します。
退避データを使用して、クラスタ環境のプライマリノードを再構築する場合は、共有ディスク上のデータを退避してください。
→[設定内容の確認]ダイアログボックスが表示されます。
→[処理の実行]ダイアログボックスが表示され、処理を実行します。
[完了]ボタンをクリックします。
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