Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 - |
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第3章 導入 | > 3.4 導入作業 |
運用管理クライアントの接続先の設定、およびSystemwalkerコンソールの自動再接続の設定について説明します。
また、Systemwalkerコンソールの設定後、Systemwalkerコンソールを起動する手順についても以下に説明します。
運用管理クライアントの設定、およびSystemwalkerコンソールの接続
クラスタシステムに接続する場合は、論理IPアドレスをlmhostsファイルまたはhostsファイルに登録し、論理IPアドレスに対するネットワークのホスト名を指定してください。また、運用系、待機系それぞれのホスト名も論理IPアドレスで名前解決できるようlmhostsファイルまたはhostsファイルに登録してください。
例)lmhosts、またはhostsファイルに追加する行
IPアドレスA ホスト名A |
IPアドレスA:論理IPアドレス
ホスト名A:論理IPアドレスに対するネットワークのホスト名
ホスト名B:運用系で"hostname"により表示されるホスト名
ホスト名C:待機系で"hostname"により表示されるホスト名
→[Systemwalkerコンソールセットアップ]ダイアログボックスが表示されます。
→[Systemwalkerコンソール]が起動します。ツリーにクラスタフォルダが作成され、プライマリノードおよびセカンダリノードが表示されます。
プライマリノードで、ノードを検出します。検出方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
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