Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 -
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第3章 導入

3.2 設定情報一覧

Systemwalker Centric Managerを導入する場合、必須/選択となる設定、およびその設定をどのノードで実施するかについて説明します。

以下の表に示す、詳細な設定手順については、“環境構築前の準備”以降を参照してください。

記載場所

設定

必須/選択

設定を実施するノード

3.3.1

IPアドレスとホスト名の割り当て

必須

プライマリ、セカンダリ

3.3.2

共有ディスクの準備

必須

プライマリ、セカンダリ

3.4.1

Systemwalker Centric Managerのインストール

必須

プライマリ、セカンダリ

3.4.2

共有ディスクのオンライン化

必須

プライマリ

3.4.3

クラスタのセットアップ(プライマリでの設定)

必須

プライマリ

3.4.4

クラスタのセットアップ(セカンダリでの設定)

必須

セカンダリ

3.4.5

Systemwalker Centric Managerの再起動

必須

プライマリ、セカンダリ

3.4.6

Systemwalkerコンソールの設定と起動

必須

運用管理クライアント

選択

プライマリ

以下の表に示す、詳細な設定手順については、“利用機能別に必要な設定”を参照してください。

記載場所

設定

必須/選択

設定を実施するノード

4.1.1

環境構築後のデータベースの作成方法

選択

プライマリ(*1)

4.1.2

イベント監視機能を使用する場合

選択

部門管理サーバ、業務サーバ、クライアント

4.1.3

資源配付機能を使用する場合

選択

運用管理クライアント

4.1.4

スローダウン監視機能を使用する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

4.1.5

セルフチェック機能を使用する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

4.1.6

サーバ性能監視機能を使用する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

4.1.7

待機系を監視する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

4.1.8

監査ログ管理機能を使用する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

4.2.1

アプリケーション管理/サーバ性能監視/サーバ操作制御のポリシー定義

選択

運用管理クライアント

4.2.2

アプリケーション管理/サーバ性能監視以外のポリシー定義

選択

運用管理クライアント

(*1)ヘルプデスクデータベースを作成する場合、セカンダリでの操作が必要となります。

 


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