Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 - |
目次
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第2章 環境 |
運用管理サーバをクラスタシステムにした場合の構成図を以下に示します。
クラスタシステムでは、稼働しているノードを運用系、スタンバイしているノードを待機系と呼んでいます。
本書では、運用前などで、最初に運用系として構築するノードをプライマリノード、待機系として構築するノードをセカンダリノードと呼んでいます。
インストール種別に応じて、それぞれ必要なソフトウェアをインストールしてください。ソフトウェアのバージョンレベルについては、“Systemwalker Centric Manager 解説書”を参照してください。
OS |
ソフトウェア条件 |
インストール種別 |
Windows |
Systemwalker Centric Manager EE |
運用管理サーバ |
Microsoft(R) Cluster Server、またはMicrosoft(R) Cluster Service(別購入ソフトウェア) |
− |
OS |
ソフトウェア条件 |
インストール種別 |
Windows |
Systemwalker Centric Manager EE |
運用管理クライアント |
OS |
ソフトウェア条件 |
インストール種別 |
Windows |
Systemwalker Centric Manager SE/EE |
業務サーバ |
Solaris |
Systemwalker Centric Manager SE/EE |
|
Linux |
Systemwalker Centric Manager SE/EE |
|
HP-UX |
Systemwalker Centric Manager SE/EE |
|
AIX |
Systemwalker Centric Manager SE/EE |
Systemwalker Centric Manager運用管理サーバでは、1:1の運用待機の運用形態をサポートします。運用形態については、それぞれのクラスタソフトウェアのマニュアルを参照してください。
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