Symfoware Server メッセージ集 |
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
MTF“@1@”を他の利用者が占有しているため、処理を実行できません。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の占有終了後、再度実行してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
データベース“@1@”を他の利用者が占有しているため、処理を実行できません。
[パラメタの意味]
@1@: データベース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の占有終了後、再度実行してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
スキーマ“@1@”を他の利用者が占有しているため、処理を実行できません。
[パラメタの意味]
@1@: スキーマ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の占有終了後、再度実行してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
表“@1@”を他の利用者が占有しているため、処理を実行できません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の占有終了後、再度実行してください。 資源の占有状態はrdblkinfコマンドで確認できます。 アプリケーションおよびコマンドの実行状況はrdbpsコマンドで確認できます。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
トリガ“@1@”を他の利用者が占有しています。
[パラメタの意味]
@1@: トリガ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の占有が終了するのを待って、再度実行してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
インデックス“@1@”を他の利用者が占有しているため、処理を実行できません。
[パラメタの意味]
@1@: インデックス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の占有終了後、再度実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”で始まる表名は指定できません。
[パラメタの意味]
@1@: 識別子
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
スキーマ名“@1@”はシステム表のスキーマ名であるため指定することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: スキーマ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
スキーマ名を修正してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
スコープを他の利用者が占有しているため、処理を実行できません。
[パラメタの意味]
@1@: スコープ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の占有終了後、再度実行してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
認可識別子に対応する利用者がアプリケーションを実行しているか、または認可識別子に対してスコープの適応または解除中であるか、または適応されているスコープの削除中であるため、処理を実行できません。
[パラメタの意味]
@1@: 認可識別子
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
認可識別子に対応する利用者のアプリケーションの実行が終了後、または認可識別子に対するスコープの適応または解除の処理が終了後、または認可識別子に適応されているスコープの削除処理が終了後、再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ローデバイスを他のコマンドで使用中です。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他のコマンドの終了を待って、再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはテンポラリログファイルで使用されています。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはアーカイブログファイルで使用されています。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはインダウトログファイルで使用されています。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはログ管理ファイルで使用されています。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはロググループ管理ファイルで使用されています。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データ操作系SQL文が実行されているため、本トランザクションでは定義系SQL文が実行できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ操作系SQL文を実行したトランザクションを終了してから、定義系SQL文を実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
コネクションが複数あるため、定義系SQL文が実行できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
コネクションを1つにしてから、定義系SQL文を実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたカーソルが宣言されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
カーソル名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたカーソルは更新不可能です。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
カーソル名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
LEAVE文で処理ブロック外の文ラベルが指定されました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
文ラベルの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
FETCH文で指定された取出し相手リストの相手指定の個数とカーソル宣言で指定された問合せ指定の選択リストの個数が同じでありません。
[パラメタの意味]
@1@: カーソル名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
FETCH文の取出し相手リストの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
FETCH文で指定した取出し相手リストの相手指定のデータ型に対して、カーソル宣言で指定した問合せ指定の選択リストのデータ型が代入可能ではありません。
[パラメタの意味]
@1@: 取出し相手リストの出現順番
@2@: カーソル名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
FETCH文の取出し相手リストの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
並列オプションがインストールされていないか、並列オプションのバージョンレベルがSymfowareのバージョンレベルと異なっているため、PARALLELを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
並列オプションをインストールしてください。 並列オプションをインストールしている場合はバージョンレベルに誤りがないか確認してください。
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