Symfoware Server メッセージ集
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ

3.3 JYP1900番台のメッセージ

3.3.1 JYP1998E 

“@1@”文でシーケンスエラーを検出しました.code = “@2@”,“@3@”,“@4@”

[状態コード]

40003

[メッセージの意味]

シーケンスエラーを検出しました。

[パラメタの意味]

@1@:
       SQL文
@2@〜@4@: 内部コード

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡するようシステム管理者に連絡してください。
  - RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBCOREで指定したパスに出力された、ファイル名が'SymfoSV_*'で始まるメモリダンプファイル
  - アプリケーションを実行しているカレントディレクトりに出力された、ファイル名が'SymfoCL_*'で始まるメモリダンプファイル

3.3.2 JYP1999E 

内部矛盾を検出しました.code = “@1@”,“@2@”,“@3@”

[状態コード]

76000

[メッセージの意味]

内部矛盾を検出したため、処理を続行できません。

[パラメタの意味]

@1@〜@3@: 内部コード

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

“code”のパラメタをメモして、当社技術員(SE)に連絡してください。


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