Symfoware Server メッセージ集 |
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第6章 RDBが内部矛盾を検出して異常終了した場合に出力されるメッセージ |
[利用者の処置]
qdg12695uメッセージの直前に出力されているメッセージの[利用者の 処置]に従ってください。
[調査資料]
コアダンプ 格納場所: RDB構成パラメタファイルのRDBCOREパラメタで指定されたディレクトリに あります。 取得方法: ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=coreファイル名 of=/dev/rmt/0 ロードモジュール 格納場所: インストールディレクトリのsbinディレクトリにあります。 取得方法: ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=rdb2base2 of=/dev/rmt/0 ライブラリ 格納場所: インストールディレクトリのlib配下、/usr/libなどにあります。 取得方法: lddコマンドにrdb2base2を指定した時の出力に含まれるファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=lddコマンドで出力されたライブラリ名 of=/dev/rmt/0 コンソールログ 格納場所: RDB構成パラメタファイルのRDBREPORTパラメタで指定されたディレクトリ にあります。 取得方法: シングルRDBの場合は、rdbreport.log、rdbreport.oldファイルを、 マルチRDBの場合は、システム名.log、システム名.oldファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=コンソールログファイル名 of=/dev/rmt/0 実行手順ログ 格納場所: 不定。 取得方法: 処理の実行内容や、実行過程が記録されているファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=ファイル名 of=/dev/rmt/0 RDBディレクトリファイル 格納場所: データベース用のRDBディレクトリファイルは、RDB構成パラメタファイル のRDBDIRSPACE1で指定したパスの、“DIR_FILE1”という名称のUNIXファイ ル です。 RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルは、RDB構成パラメタフ ァイルのRDBDIRSPACE2で指定したパスの、“DIR_FILE2”という名称のUNIX ファイルです。 取得方法: データベース用とRDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルを、dd コマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=/home/rdbdir/DIR_FILE1 of=/dev/rmt/0 dd if=/home/rdbdir/DIR_FILE2 of=/dev/rmt/0
[利用者の処置]
Symfoware/RDBを再起動してください。
[調査資料]
コアダンプ 格納場所: RDB構成パラメタファイルのRDBCOREパラメタで指定されたディレクトリに あります。 取得方法: ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=coreファイル名 of=/dev/rmt/0 ロードモジュール 格納場所: インストールディレクトリのsbinディレクトリにあります。 取得方法: ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=rdb2base2 of=/dev/rmt/0 ライブラリ 格納場所: インストールディレクトリのlib配下、/usr/libなどにあります。 取得方法: lddコマンドにrdb2base2を指定した時の出力に含まれるファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=lddコマンドで出力されたライブラリ名 of=/dev/rmt/0 コンソールログ 格納場所: RDB構成パラメタファイルのRDBREPORTパラメタで指定されたディレクトリ にあります。 取得方法: シングルRDBの場合は、rdbreport.log、rdbreport.oldファイルを、 マルチRDBの場合は、システム名.log、システム名.oldファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=コンソールログファイル名 of=/dev/rmt/0 実行手順ログ 格納場所: 不定。 取得方法: 処理の実行内容や、実行過程が記録されているファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=ファイル名 of=/dev/rmt/0 rdbdmpコマンドによる退避データ 格納場所: rdbdmp、または、rdbrcvコマンドで指定したバックアップ場所に存在します。 取得方法: 既に、バックアップ済みの退避データをddコマンド等により、別の2次記憶媒体に バックアップしてください。 操作例: dd if=退避データ of=/dev/rmt/0 OSコマンドによるDBスペースの退避データ 格納場所: IOEモードでのrdbrcvコマンドを実行する以前に、取得していたDBスペー スの退避データです。 取得方法: 既に、バックアップ済みの退避データをddコマンドなどで、別の2次記憶 媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=退避データ of=/dev/rmt/0
[利用者の処置]
Symfoware/RDBを再起動してください。
[調査資料]
コアダンプ 格納場所: RDB構成パラメタファイルのRDBCOREパラメタで指定されたディレクトリに あります。 取得方法: ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=coreファイル名 of=/dev/rmt/0 ロードモジュール 格納場所: インストールディレクトリのsbinディレクトリにあります。 取得方法: ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=rdb2base2 of=/dev/rmt/0 ライブラリ 格納場所: インストールディレクトリのlib配下、/usr/libなどにあります。 取得方法: lddコマンドにrdb2base2を指定した時の出力に含まれるファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=lddコマンドで出力されたライブラリ名 of=/dev/rmt/0 コンソールログ 格納場所: RDB構成パラメタファイルのRDBREPORTパラメタで指定されたディレクトリ にあります。 取得方法: シングルRDBの場合は、rdbreport.log、rdbreport.oldファイルを、 マルチRDBの場合は、システム名.log、システム名.oldファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=コンソールログファイル名 of=/dev/rmt/0 実行手順ログ 格納場所: 不定。 取得方法: 処理の実行内容や、実行過程が記録されているファイルを ddコマンド等により2次記憶媒体にバックアップしてください。 操作例: dd if=ファイル名 of=/dev/rmt/0
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