Symfoware Server メッセージ集 |
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
SQL文を構成する上で不当な文字が出現しました。
例:SELECT ! FROM S1.T1
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
埋め込みSQLを使用している場合は、SQL_SNAP機能でSQL文中に不当な文字が含まれていないか確認し、不当な文字を修正して正しい文字を指定してください。 SQL_SNAP機能は、“Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編)”SQL_SNAP機能の利用方法を参照してください。 JDBCを利用している場合は、JDBCスナップで動的パラメタに設定した内容に不当な文字が含まれていないか確認し、不当な文字を修正して正しい文字を指定してください。 JDBCスナップ機能は、“Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) ”JDBCスナップの採取方法を参照してください。 ODOSを利用している場合は、CLI_SQL_SNAPで動的パラメタに設定した内容に不当な文字が含まれていないか確認し、不当な文字を修正して正しい文字を指定してください。 CLI_SQL_SNAPは、“Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(ODBCドライバ編)”アプリケーションのチューニングを参照してください。 Symfoware .NET Data Providerを利用している場合、Symfoware .NET Data ProviderのEventLogで動的パラメタに設定した内容にコード変換できない文字が含まれていないか確認し、コード変換できない文字を取り除いてください。 EventLogは、“Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(.NET Data Provider編)”EventLogによる対処を参照してください。 SQL文に指定できる文字の一覧は、以下のマニュアルを参照してください。
− “Symfoware Server SQLリファレンス”のトークン また例えば、トークンにNULL文字(\0)が含まれている場合、本メッセージを出力します。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後に区切り記号の誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
区切り記号を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キーワード“@1@”の直後に左括弧がありません。
[パラメタの意味]
@1@: キーワード
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キーワードの直後に左括弧を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後で括弧の対応がとれていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
括弧の対応がとれるように指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
各国語文字列定数の形式に誤りがあります。 キーワードNの直後の引用符で囲まれる各国語文字列の形式に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
各国語文字列定数の形式を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
引用符の対応がとれていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
引用符の対応がとれるように指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
列名“@1@”の直後に=がありません。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列名の直後に=を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
埋込み変数名の形式に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
埋込み変数名の形式を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
|の使用方法に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
||または!!として正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
数定数“@1@”の形式に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 数定数
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
数定数の形式を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
埋込みSQL文中に動的パラメタが指定されました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
埋込みSQL文中に動的パラメタを指定しないでください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
被準備文にホスト変数が指定されました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
被準備文にホスト変数を指定しないでください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
16進定数に0からF以外の文字が出現しました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
16進定数に0からF以外の文字を指定しないでください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
16進定数の形式に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
16進定数の形式を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後に=がありません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
=を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
日時定数または時間隔定数の形式に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
日時定数または時間隔定数の形式を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
数定数の形式に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
数定数を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表名が省略されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
&の前後に誤った指定があります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
&の前後を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
識別子“@1@”の形式に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 識別子
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
識別子の形式を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
区切り識別子“@1@”の形式に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 区切り識別子
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
区切り識別子の形式を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
各国語文字識別子“@1@”の形式に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 各国語文字識別子
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
各国語文字識別子の形式を正しく指定してください。 なお、パラメタ@1@に各国語文字の空白が含まれる場合(または空白のみの場合)には、各国語文字の空白を取り除いてください。 各国語文字識別子については以下のマニュアルを参照してください。
− “Symfoware Server SQLリファレンス”のトークンの各国語文字識別子 例えば、通常識別子と混在して指定した場合、本メッセージが出力されます。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
順序名が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
順序名を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データベーススペース名の後に利用者数が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
利用者数を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後に順序の最小値が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
順序の最小値を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後に順序の最大値が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
順序の最大値を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後に割当順序数が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割当順序数を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後に保持順序数が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
保持順序数を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後に順序の増分値が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
順序の増分値を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後に順序の初期値が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
順序の初期値を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
戻りデータ型が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
戻りデータ型を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
シンボル名が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
シンボル名を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ライブラリが指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ライブラリを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後にMTF名が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF名に“@1@”が指定されました。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名に指定された語
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名に正しい識別子を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後でMTF名の形式に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名の形式を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF名にキーワード“@1@”が指定されました。
[パラメタの意味]
@1@: キーワード
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名に正しい識別子を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後にレコードファイル要素が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコードファイル要素を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF定義にレコード定義が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコード定義を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF定義にレコード定義が2つ以上指定されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコード定義は1つだけ指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後にレコード形式が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコード形式を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
レコード定義の“@1@”の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコード定義を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後にファイル形式が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイル形式を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後にレコード最大長が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコード最大長を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
レコード定義のレコード最大長の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコード最大長を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キー名にキーワード“@1@”が指定されました。
[パラメタの意味]
@1@: キーワード
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キー名に正しい識別子を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キー名に“@1@”が指定されました。
[パラメタの意味]
@1@: キー名に指定された語
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キー名に正しい識別子を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後にオフセットが指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
オフセットを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キー定義のオフセットの指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
オフセットを正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後にキーの長さが指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キーの長さを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キー定義の“@1@”の前後に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キー定義を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キー定義のキーの長さの指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キーの長さを正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
レコードファイル要素の“@1@”の前後に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコードファイル要素を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”の前後にレコードファイル要素が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコードファイル要素を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キー定義に対応するINDEXの格納領域要素が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キー定義に対応するINDEXの格納領域要素を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納領域要素の“@1@”の前後に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
格納領域要素を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
割り付け量の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割り付け量を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
拡張量の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
拡張量を正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF名“@1@”のMTF定義の後に誤った指定“@2@”があります。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
@2@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF定義の後に正しい指定をしてください。
目次
索引
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