Symfoware Server メッセージ集
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第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ

2.1 qdg00100番台のメッセージ

2.1.1 qdg00151u 

割付け対象's*'と't*'は 同時に指定できません u*

[メッセージの意味]

オプションに指定した割付け対象の組合せが誤っています。

[パラメタの意味]

s*: 割付け対象
t*: 割付け対象
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

割付け対象を正しく指定して、再実行してください。

2.1.2 qdg00152u 

オプション's*'の引数に指定したデータベーススペース 名がデータベース名で修飾されていません t*

[メッセージの意味]

データベーススペース名にデータベース名が修飾されていません。

[パラメタの意味]

s*: オプション
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベーススペース名を正しく指定して、再実行してください。

2.1.3 qdg00154u 

同じ割付け対象に対して 同じデータベーススペース名' s*'が2回以上指定されました t*

[メッセージの意味]

同じ割付け対象に対して、同じデータベーススペース名が2回以上指定されました。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベーススペース名を正しく指定して、再実行してください。


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