Symfoware Active DB Guard 設計・セットアップガイド
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付録J テンプレートシェルスクリプトを使用しないセットアップ方法について

J.2 RLMの作成

RLPにRLMを作成します。

本作業は、両システムで実施します。

RLMの作成は、rdbbcrlmコマンドで行います。本コマンドを実行すると、自システムに送信用RLMと受信用RLMが作成されます。

$ rdbbcrlm -G -p RLP名
         -WS 自側送信用RLMのローデバイスパス名,ブロックデバイスパス名
         -WR 自側受信用RLMのローデバイスパス名,ブロックデバイスパス名
         -TS 相手側送信用RLMのブロックデバイスパス名
         -TR 相手側受信用RLMのブロックデバイスパス名
         -t RERUNログのログ転送方式
        [-g ロググループ名]

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