Symfoware Active DB Guard 設計・セットアップガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第1章 設計> 1.5 資源の見積り

1.5.8 RERUNログ反映環境の見積り

RERUNログ反映環境で使用する以下の見積りを行います。

■反映常駐スレッドの多重度数の見積

反映常駐スレッドの多重度数の見積りを行います。
反映常駐スレッドの多重度数のチューニングを行うことで、RERUNログ反映時の性能を向上させることができます。

反映常駐スレッドの多重度数は、RLP動作環境ファイルのREF_EXEC_NUMパラメタで指定します。

反映常駐スレッドの多重度数は、見積りを行うようにしてください。

■トランザクション結合数の見積

トランザクション結合数の見積りを行います。
トランザクション結合数のチューニングを行うことで、RERUNログ反映時の性能を向上させることができます。

トランザクション結合数は、RLP動作環境ファイルのRLP_COMB_NUMパラメタで指定します。

トランザクション結合数は、見積りを行うようにしてください。

■テンポラリログファイルの見積

Symfoware Serverのテンポラリログファイルの見積りを行います。

テンポラリログファイルの見積り方法の詳細は、“テンポラリログファイルの容量見積り”を参照してください。

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007