Interstage Interaction Manager 使用上の注意 |
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第2章 注意事項 | > 2.2 ポータル機能 |
Windows VistaにてInternet Explorer 7を使用している場合、以下の注意事項があります。
除外URLリスト利用時の追い出し機能、ベーシック認証による代理ログオン後の画面追い出し機能、簡易SSO後の画面追い出し機能、およびフォーム認証による代理ログオン後の画面追い出し機能を利用する場合、Portalworksサーバと追い出し対象のサイトが、Internet Explorer 7のセキュリティ設定にて、保護モードが同じゾーンにある必要があります。
Portalworksサーバと表示対象のサイトが、保護モードが同じゾーンにない場合、例えば、Portalworksサーバがローカルイントラネットゾーン(保護モード:有効)で、表示対象サイトが信頼済みサイト(保護モード:無効)の場合、以下のような振る舞いをします。
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拡張ブリック(代理ログオン・簡易SSOを使用しない)を利用する場合、Portalworksサーバと表示対象のサイトが、Internet Explorer 7のセキュリティ設定にて、保護モードが同じゾーンにある必要があります。
Portalworksサーバと表示対象のサイトが、保護モードが同じゾーンにない場合、例えば、Portalworksサーバがローカルイントラネットゾーン(保護モード:有効)で、表示対象サイトが信頼済みサイト(保護モード:無効)の場合、以下のような振る舞いをします。
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ブラウザの保護モードが有効であるゾーンにてPortalworksサーバが表示されている場合、Windowsアプリケーション起動時にメッセージダイアログが表示されます。このメッセージダイアログでは、このプログラムが保護モードの外で開かれる旨のメッセージが表示されます。「許可する」をクリックすることにより、Windowsアプリケーションが起動されます。
Internet Explorer 7のセキュリティ設定にて、Portalworksサーバが、保護モードが無効であるゾーン(ブラウザのデフォルト設定では、信頼済みサイト)に登録されている必要があります。
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