Interstage Portalworks 管理者ガイド
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G.1.2 JDBCドライバのインストール
リポジトリシステムとしてRDBを利用する場合、JDBCドライバのインストールが必要です。
オペレーティングシステムによって、JDBCドライバのインストール手順が異なります。
以下から参照してください。
Symfoware環境の場合
Symfoware V8.0
- SymfowareサーバとPortalworksサーバが同一サーバの場合
- Symfowareサーバで以下の作業が必要です。Symfowareクライアントをインストールします。
SymfowareのCD-ROMを挿入すると[インストールメニュー]画面が表示されるので[クライアントインストール]ボタンをクリックします。
インストール先フォルダに任意のインストール先を指定します。
例) C:\SFMCLNT
- SymfowareサーバとPortalworksサーバが別サーバの場合
- PortalworksサーバにSymfowareクライアントのインストールが必要です。SymfowareのCD-ROMを挿入すると[インストールメニュー]画面が表示されるので[クライアントインストール]ボタンをクリックします。
インストール先フォルダに任意のインストール先を指定します。
例) C:\SFMCLNT

オートランを解除している場合、以下を実行してください。
SymfowareのCD-ROMのドライブ:\CLIENT\windows\setup.exeを起動します。
詳細については、Symfowareのマニュアルを参照してください。 |
Oracle環境の場合
- OracleサーバとPortalworksサーバが同一サーバの場合
特に作業は必要ありません。必要な設定はすべてOracleインストール時にされます。
- OracleサーバとPortalworksサーバが別サーバの場合
PortalworksサーバにOracleクライアントのインストールが必要です。
詳細については、Oracleのマニュアルを参照してください。
Oracle環境の場合
- OracleサーバとPortalworksサーバが同一サーバの場合
特に作業は必要ありません。必要な設定はすべてOracleインストール時にされます。
- OracleサーバとPortalworksサーバが別サーバの場合
PortalworksサーバにOracleクライアントのインストールが必要です。
詳細については、Oracleのマニュアルを参照してください。
Symfoware環境の場合
- Solaris版の場合
Symfowareのパッケージに含まれるJDBCドライバをインストールします。
- Linux版の場合
Symfowareのパッケージに含まれるJDBCドライバ機能(FJSVsymjd)をインストールします。
詳細については、Symfowareのマニュアルを参照してください。
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