Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム -
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第9章 グローバルサーバの監視方法・操作方法> 9.5 被監視システムを操作する

9.5.4 WSMGR

[Systemwalkerコンソール]より、被監視システムをエミュレータ操作するために、WSMGRを起動することができます。[Systemwalkerコンソール]で、操作対象の被監視システムを選択し、[操作]メニューから[指定オブジェクト]- [WSMGR]を選択することによりWSMGRを起動します。

[Systemwalkerコンソール]よりWSMGRを起動するためには、あらかじめWSMGRの動作環境を設定し、通信LUと被監視システムの関係を定義しておく必要があります。

通信LUと被監視システムの関係は、グローバルサーバフォルダの[WSMGR]タブで設定します。設定方法は、“グローバルサーバフォルダの編集”を参照してください。


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