Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム -
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第7章 構成情報の管理

7.1 システムを監視する場合のツリーの編集

グローバルサーバのシステムを監視する場合、[Systemwalkerコンソール]からツリーを編集し、監視することができます。[Systemwalkerコンソール]で監視ツリーに被監視システムを登録する方法について説明します。

[ノード一覧]ツリーに、[Systemwalkerコンソール]で監視するすべてのシステムを登録して管理します。

[ノード一覧]ツリーでは、以下の3種類のフォルダを編集することができます。

これらのフォルダは、下図のように配置されます。

上図のグローバルサーバルートフォルダの配下に、“監視対象システムの登録”で定義した被監視システム(グローバルサーバ、SVPM)のフォルダが表示されます。これらのフォルダは、[Systemwalkerコンソール]上で作成および削除することはできません。

親フォルダの種別

作成可能な資源フォルダの種別

定義ファイル
(あり)

定義ファイル
(なし)

SVPMフォルダ

なし

グローバルサーバ

NCP、APPLノードセット、AREAノードセット、CDRMノードセット、CDRSCノードセット、ENRSCノードセット、FSLAノードセット、HSTRSCノードセット、LANAノードセット、LARSCノードセット、LOCALノードセット、OPNSYSノードセット、PERSCノードセット、PRRSCノードセット、SWNETノードセット、TAPPLノードセット

グローバルサーバ(SURE)

PLINK、ILINK、MLINK


下へ7.1.1 グローバルサーバルートフォルダの編集
下へ7.1.2 グローバルサーバフォルダの編集
下へ7.1.3 SVPMフォルダの編集

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