Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム -
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第4章 グローバルサーバを監視するための環境定義

4.13 WSMGR起動環境の定義

運用管理クライアントから被監視システムをエミュレータ操作するために、WSMGRの動作環境を設定後、接続LUと被監視システムの関係付け定義を行います。

■グローバルサーバフォルダの設定

[Systemwalkerコンソール]の監視ツリーからWSMGRの起動環境を定義するグローバルサーバのフォルダプロパティを開き、[WSMGR]タブで以下の情報を設定します。

[コマンドパス]:
WSMGRの[コマンドパス]をドライブ名を含むフルパスで指定します。
[接続ファイル]:
WSMGRの[接続ファイル]をドライブ名を含むフルパスで指定します。
[接続LU名]:
[接続LU名]を指定します。[接続LU名]は省略可能です。

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