Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第10章 Live Help Expertの設定の変更 | > 10.1 ツールバー |
ツールバーは、[フロート化]したり、画面内を自由に移動させたり、隠したりできます。[Live Help Expert]プログラムを最初に起動したとき、[Live Help Expert]ツールバーは、[Live Help Expert]ウィンドウ上端のメニューバーの下に[取り付け]られています。サポートセッションを進行するとき、ツールバーをフロート化し、常に表示されるようにしておくと便利です。
[Live Help Expert]プログラムを終了すると、Live Helpはツールバーの最後の状態を記録し、次に[Live Help Expert]プログラムが起動されたとき、その状態に戻します。
[Live Help Monitor]プログラムは、同時に8個まで起動できますので、そのツールバーは常に取り付けられた状態から始まります。セッション中は、ツールバーをフロート化できますが、次に[Live Help Monitor]プログラムを起動するとメニューバーの下に取り付けられた状態になります。
ツールバーをフロート化するには、メニューバーの次の位置から取り外します。
ツールバーをフロート化すると、常にほかのウィンドウの前面に表示されるよう自動的に設定されます。フロート化されたツールバーはほかのアプリケーションで隠されることはありません。
フロート化したツールバーを移動するには、次のようにしてください。
ツールバーを再び取り付けるには、以下のいずれかの操作をしてください。
ツールバーのサイズを変更するには、次の操作をしてください。
ツールバーを非表示にするには、次の操作をしてください。
ツールバーを再表示するには、次の操作をしてください。
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