Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド - UNIX/Windows(R)共通 -
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9.7.3 保存方式の設定
自動保存に設定する場合は、チェックボックス「録画データを自動的に保存する」にチェックを付け、自動保存先フォルダを指定します。

- セッション内容の録画では、あらかじめ十分な空き容量のあるドライブを指定してください。一時的な保存場所は、10Mバイト以上の空き容量が必要です。指定されたドライブの空き容量が10Mバイト以下の場合は、録画を開始することが出来ません。
- セッションデータファイルのサイズは、クライアントの解像度や画面の更新頻度によって大きく異なります(解像度が高く、頻繁に画面が更新された場合は、セッションデータファイルは大きくなります)。クライアントの画面解像度が1024×768×16ビット色で、ドキュメント作成やスプレッドシートの編集作業を1分間録画した場合、セッションデータファイルのサイズは4Mバイト以上になることがあります。
- 複数の[Live Help Monitor]プログラムを同時に起動している状態でセッション録画の設定を変更した場合、セッション中の[Live Help Monitor]プログラムに対して設定は有効になりません。
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